1年生チーム「矢高の愉快な仲間たち」は、第3回コノヒトカン1000缶プロジェクト社会課題解決アイデアコンテストにて、高校生部門で最高賞となる「コノヒトカンGP」を受賞しました。プレゼンテーマ『とれたてローカルフードいただきます!』では、地元の食材を活かしながら、小規模校の存続を目指す合宿を企画提案。地域との連携や地元食材の魅力をアピールする新しい視点が評価されました。
また、2年生チーム「YKG地域連携隊2代目」は『YAKAGEを捕って採って獲って取りまくる』という外来種問題をテーマに、命の大切さを伝える活動で「特選かき揚げ賞」を獲得しました。外来種を捕獲し食材として活用する斬新な提案が、社会貢献性や実現性など5つの審査基準を満たし、高く評価されました。両チームの発表は、地域課題に真正面から取り組む高校生たちの熱意と想像力が光るものでした。





