16日、矢掛町合併60周年を機に、「第1回やかげ行灯まつり」が矢掛商店街で開催されました。復活した「矢掛小唄」にあわせて浴衣姿の女性たちが踊り、古い街並みは華やかな雰囲気に包まれました。矢掛高校生も踊り手として参加しました。
屋台や出店もありませんでしたが、しっとりとした風情のあるお祭りでした。
17日には、第25回小田郡PTA祭が開催されました。これは、小田郡内のすべての保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校のPTAが一同に集まり、綱引きとバレーボールを通して親善を深めるためのものです。
矢掛高校PTAは大健闘し、綱引きは優勝(2年連続2回目)。バレーボールは第3位でした。
合い言葉は「生徒に負けるな。」 お疲れ様でした。