第69回全国高等学校軟式野球選手権岡山大会の2回戦が、岡山県営球場で行われました。気温は30度を超える中、矢掛高校は4校連合(商大附属・瀬戸南・勝間田・興譲館)と対戦し、10−1で圧勝しました。
試合は序盤から矢掛高校が主導権を握り、4回には4得点、6回にも3得点をあげ、相手を圧倒しました。投手新谷選手と井上選手の安定したピッチングが光り、攻撃では高月選手、妹尾選手、小坂選手、則信選手が二塁打を放ちました。
次戦は7月25日、同じく岡山県営球場で行われます。東中国大会出場をかけた代表決定戦となります。さらなる活躍を期待しましょう。