ESD基礎の授業で、学校敷地内にあるひょうたん池の生き物観察を行ったチームが、引き続き池の清掃活動に取り組みました。池の水を抜いたあとのタイミングを活かし、池底にたまった落ち葉や泥を取り除いたり、ごみを拾ったりと、生徒たちは一つひとつの作業に丁寧に取り組みました。
自然環境を守る活動の一環として、自分たちが調査した場所をきれいに保つことの大切さを体感し、身近な水辺との関わりをさらに深める機会となりました。
生き物の命を学び、環境を整えるという一連の流れを経験したことで、環境に対するまなざしがより広がったようです。地域の自然を守る意識を育む、意味ある活動となりました。






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