「玉蘭(ぎょくらん)は 空すがすがし 光發(さ)す
一朝(ひとあさ)にして ひらき満ちたる」(北原白秋)
やわらかな日差しの中、校内のハクモクレンが空に向かって大きく花を開いています。その白さは、光を受けて静かに輝き、どこか背筋が伸びるような佇まいです。


足元にはスイセンの花。黄色のやさしい色合いが、春のあたたかさを運んできます。スイセンの花言葉は「希望」。そしてハクモクレンは「高潔」や「気高さ」といった意味を持っています。


年度の節目を迎え、それぞれが次の場所へと思いを向ける時期となりました。言葉にしなくても、花々がその移ろいをそっと映しているようです。
それぞれが次の一歩へ。
矢掛の春は、静かに、そして確かに進んでいます
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