本日、平成27年度岡山県立矢掛高等学校入学式を挙行いたしました。雨もあがり、矢掛高校の象徴である白塀越しの桜も満開です。すこし寒いですが、すがすがしい春の朝を迎えました。


入学式式辞
桜花 散りぬる風のなごりには 水なき空に 波ぞ立ちける
本日、多数のご来賓の方々のご臨席を賜り、平成二十七年度岡山県立矢掛高等学校入学式を挙行できますことに心よりお礼申し上げます。
新入生諸君、入学おめでとう。一日も早く高校生活に慣れ、充実した生活を送ってくれることを願います。この高校時代をよりよく生きるために、次の三つのことを求めます。
一つは、「規律ある行動をする」ことです。私たち一人ひとりの自由や幸せを維持するため、規律を守ることは人類が作り出した知恵であります。学校は社会の縮図です。本校における規律ある高校生活を通して、思いやりのある、誠実な人間として成長することを望みます。
二つには、「学ぼうとする心を継続する」ことです。学ぶとは、過去から現在に至る人類の営みを体系的に追体験することです。人間が社会的人間へと成熟する上で欠かせないこのプロセスでは、謙虚さが求められます。常に課題意識を持って、積極的に問いかけていくことを望みます。
三つに、「志を高く持つ」ということです。本校の校訓『至誠力行』とは「真心を尽くして、自らなすべきことを一心に行う」という意味です。明確な目標をもって日々を送らなければなりません。その目標を達成するために、自らできることは何かを考え行動していくことを望みます。
矢掛高校にとって矢掛の町は「大きな教室」です。積極的に地域に出て行き,地域の方々と共に活動します。それを通して、自らの未来を見つけ進路選択に役立てるのです。
年年歳歳花相似 歳歳年年人不同
未来は君たちの手の中にあるが、それを形にするには、あまりにも三年間は短い。さあ、たった今から矢掛高校の一員として着実な歩みを始めなさい。
保護者の皆様、本日はお子様のご入学おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。今日から三年間、私たち教職員は、お子様の教育に責任をもってあたってまいります。子どもたちの健やかな成長には、学校、家庭、地域の連携が不可欠です。一層のご支援をお願い申し上げます。
最後になりましたが、北校舎を取り壊し新築する工事を始めました。岡山県で初めての県産材による木造校舎です。耐震耐火に優れた工法を用い、最新の整備を備えた理科室となります。本年度中に完成する予定です。ご期待ください。
新入生諸君が、三年間の高校生活の中で心身共に大きく成長していくことを期待し、式辞といたします。
平成二十七年四月八日
岡山県立矢掛高等学校 校長 川上 公一
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15261
ご入学おめでとうございます。 Congratulations on entering our Yakage SHS.
生徒会からの歓迎ロードです。お待ちしています。 Student council members made the following. We are very looking forward to coming to our school tomorrow.

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15263
4月7日、いよいよ新学期のスタートです。本日は、新任式・離任式。新クラス発表・担任発表を行った後、入学式の準備をします。




校門の桜の花も、どうにか明日まで持ちそうです。


Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15247
『広報やかげ』は、矢掛町の広報誌で、町内全戸配布されます。
この中に「矢高にロックオン」というコラムがあります。矢掛町が、住民に矢掛高校のことを一層周知したいということで、2012年から連載しており、3年が過ぎました。町と学校が連携している矢掛高校魅力化プロジェクトでの議論と矢掛高校からの情報提供をもとに、町の秘書広報室が制作しています。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15235
4月4日(土)に野球部が関西高校と矢掛球場にて練習試合を行いました。
4 ― 3 勝利 詳しくはこちらから
4点を先制し、逃げ切りました。これからもご声援よろしくお願いいたします。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15325
全国から選抜された高校生100人が、海、川、森と深くかかわり自然や伝統を守る各地の”名人”に取材し記録に残す「聞き書き甲子園」で、本校武政輝之が優秀作品賞に選ばれ、3月28日に東京で開催されたフォーラムで、授賞式と体験発表に参加しました。
聞き書き甲子園は、農林水産省、文部科学省、NPO共存の森ネットワークなどでつくる実行委員会が主催しています。
同日付山陽新聞で、以下のように紹介されています。

校内では、桜が咲き誇っています。入学式まで持ってくれるといいのですが、どうでしょう。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15228
新年度が始まりました。桜の木の下でのショットです。
New Year has started. These are pictures taken under the cherry trees.

7日から2,3年生はスタートですね。
8日は入学式。新入生のみなさん、お待ちしています。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15240
ユネスコスクールとは?
ユネスコスクールは、ユネスコの理想を実現する学校です。そのために、持続発展可能な教育を推進しています。
ユネスコスクールは、1953年、ASPnet(Associated Schools Project Network)として、ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践するため、国際理解教育の実験的な試みを比較研究し、その調整をはかる共同体として発足しました。2013年には60周年を迎えます。世界180カ国で約9,000 校がASPnetに加盟して活動しています。日本国内では、2013年9月現在、615校の幼稚園、小学校・中学校・高等学校及び教員養成系大学がこのネットワークに参加しています。日本では、ASPnetへの加盟が承認された学校を、ユネスコスクールと呼んでいます。ユネスコスクールは、そのグローバルなネットワークを活用し、世界中の学校と交流し、生徒間・教師間で情報や体験を分かち合い 、地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指しています。
2014年11月、岡山市で「ESDユネスコ世界会議」が開かれます。これは2005年から世界中で取り組まれてきた「国連ESDの10年」の成果をまとめる会議で、世界中からESD関係者が岡山に集まり、その実践報告や今後の課題などについて話し合うものです。ESD領域では初となる本格的な「世界会議」です。現在、ESDの地域実践拠点は世界中に85地域あるのですが、日本の地域実践拠点としては、仙台、横浜、中部、神戸、岡山、北九州の6か所が指定されています。

文部科学省と日本ユネスコ国内委員会は、ユネスコスクールを持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)の推進拠点と位置づけ、加盟校増加に取り組んでいます。

ESDとは?
ESDとは、持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)の頭文字を取ったものです。
地球規模の環境破壊や、エネルギーや水などの資源保全が問題化されている現代において、人類が現在の生活レベルを維持しつつ、次世代も含む全ての人々により質の高い生活をもたらすことができる状態での開発を目指すことが重要な課題となっています。
このため、個人個人のレベルで地球上の資源の有限性を認識するとともに、自らの考えを持って、新しい社会秩序を作り上げていく、地球的な視野を持つ市民を育成するための教育に期待が寄せられています。
「持続可能な開発」を進めていくために、あらゆる領域から、学校教育、学校外教育を問わず、国際機関、各国政府、NGO、企業等あらゆる主体間で連携を図りながら、教育・啓発活動を推進する必要があります。この教育の範囲とは、環境、福祉、平和、開発、ジェンダー、子どもの人権教育、国際理解教育、貧困撲滅、識字、エイズ、紛争防止教育など多岐にわたるものです。

矢掛高校の目指すESDは、高校生だけで完結するのではなく、その活動が中学生・小学生と次の世代に引き継がれていくものだと考えています。こどもたちが自分たちで考え、企画した活動を積極的に行っていきます。高齢化が進む町なみで若者は貴重な戦力です。異年齢の集団を組織することで持続発展可能な教育を実現させるとともに、活動を通して地域に貢献する意識をもった人材を育成したいと考えています。
Earthrise01
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15208
平成27年度のスタートです。心新たに気持ちを引き締めます。


Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15188
2年A組が昨日、今日と勉強合宿を行いました。勉強時間は18時間。受験生の顔つきになっています。
2A class students stayed in our school for two days and studied hard for 18 hours. They are keen on studying!

来年桜咲くように健闘を祈る!桜咲け!!
We hope they will make it on entrance exam of universities! Be brave and get their happiness !!

明日から新年度。引き続き、進化し続ける矢掛高校をよろしくお願いします。写真は今朝の矢掛高校の桜です。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15196
島根県立隠岐島前高校魅力化プロジェクトの歴史が分かる本が販売になりました。「未来を変えた島の学校」(岩波書店)
ローカルジャーナリスト田中輝美氏が本文を、山内道夫海士町長がまえがき、岩本悠島前高校魅力化コーディネーターがあとがきを書いています。

以下引用——————————————
グローカル人材を輩出し続けた地域の教育もまた、評価を高めている大学や自治体、企業などと連携した研究機関が島前地域につくられ、研修や学習観光、教育産業が活発になっている。かつては高校を中に行われていた魅力化プロジェクトの教育理念は、いまや島前地域全ての保育園から高校までの一貫教育を通して体現され、地域全体が「教育の島」として知られている。「島前で子育てをしたい」と小学生などを連れた教育移住やUターンも増え、中学や高校には海外からの島留学も珍しくなくなった。こどもや若者が増えたことで、高齢化率は下がっている。
島前地域はかつて課題先進地だった。それが、今は「課題解決の先進地」と呼ばれるようになり、同じような課題を抱える他地域をはじめ。欧米やアジア各地からも注目されるようになっている。ここには相変わらずコンビニもゲームセンターもデパートもない。しかし、ここには人がいる。誇りと志を持った人たちがいる。そして、人と人、人と自然とのつながりがあり、地に足がついた文化と暮らしと幸せが、ここにある。
———————————————引用 ここまで
島前の取組は素晴らしい。参考にはするがコピーはしない。島前には島前の矢掛には矢掛の存在理由・存在価値がある。しかし、トップランナーとしての島前はやはり尊敬する。
中学校から高校へ移って2年が終わろうとしています。県内では民間人校長が退職され、変わった経歴の校長は私だけとなってしまいます。就任時に町長から言われた言葉、「テストケースではなくモデルケースになってください。」この言葉をもう一度噛みしめつつ、最終年度に突入していきます。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15168
2Aが3月30日31日、1泊2日の学習合宿に突入します。
目標 : 3年生になる前に、自分の目標を確認し直して、クラスで一丸となって勉強する雰囲気をつくる。
○互いに励まし合い、高め合いながら学習する集団をつくる。
○自分で計画を立て、自主的に学習に取り組む姿勢を身につける。
○集中力と達成感を経験し、今後の学習習慣の基礎をつくる。
3月30日
オリエンテーション

9:00~12:20 自習①(30分学習 10分休憩)

13:00~18:20 自習②(45分学習 10分休憩)
19:30~23:00 自習③(60分学習 15分休憩)


3月31日
7:30~12:30 自習④(90分学習 15分休憩)
13:15~17:30 自習⑤(120分学習 15分休憩)
これが済んだら3年生!!!
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15174
3月29日(日)に野球部が興譲館高校と美星球場にて練習試合を行いました。
6 ― 4 勝利 詳しくはこちらから

今後もご声援よろしくお願いいたします。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15221
3月26日(木)に野球部が崇徳高校と小田球場にて練習試合を行いました。
0 ― 3 敗戦 詳しくはこちらから

強豪の崇徳高校に敗れてしまいました。県大会にむけて頑張れ野球部。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15214
3月末、いつもこの詩を噛みしめる。
おまへのバスの三連音が
どんなぐあいに鳴ってゐたかを
おそらくおまへはわかってゐまい
その純朴さ希みに充ちたたのしさは
ほとんどおれを草葉のやうに顫はせた
もしもおまへがそれらの音の特性や
立派な無数の順列を
はっきり知って自由にいつでも使へるならば
おまへは辛くてそしてかゞやく天の仕事もするだらう
泰西著名の楽人たちが
幼齢 弦や鍵器をとって
すでに一家をなしたがやうに
おまへはそのころ
この国にある皮革の鼓器と
竹でつくった管とをとった
けれどもいまごろちゃうどおまへの年ごろで
おまへの素質と力をもってゐるものは
町と村との一万人のなかになら
おそらく五人はあるだらう
それらのひとのどの人もまたどのひとも
五年のあひだにそれを大低無くすのだ
生活のためにけづられたり
自分でそれをなくすのだ
すべての才や力や材といふものは
ひとにとゞまるものでない
ひとさへひとにとゞまらぬ
云はなかったが、
おれは四月はもう学校に居ないのだ
恐らく暗くけはしいみちをあるくだらう
そのあとでおまへのいまのちからがにぶり
きれいな音の正しい調子とその明るさを失って
ふたたび回復できないならば
おれはおまへをもう見ない
なぜならおれは
すこしぐらゐの仕事ができて
そいつに腰をかけてるやうな
そんな多数をいちばんいやにおもふのだ
もしもおまへが
よくきいてくれ
ひとりのやさしい娘をおもふやうになるそのとき
おまへに無数の影と光の像があらはれる
おまへはそれを音にするのだ
みんなが町で暮したり
一日あそんでゐるときに
おまへはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまへは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌ふのだ
もしも楽器がなかったら
いゝかおまへはおれの弟子なのだ
ちからのかぎり
そらいっぱいの
光でできたパイプオルガンを弾くがいゝ
(春と修羅)
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15166
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15156
2013年、矢掛高校同窓会は、奨学資金支給制度「伸びる伸ばす矢高奨学金」を設立しました。本校卒業生の中から、学業に精励し成果を挙げた卒業生に対して、その努力を讃え、大学奨学資金を支給する制度です。第3回にあたる今年は、4人の生徒に奨学金が贈られました。生徒代表の謝辞では「有意義な大学生活を過ごし、将来は研究者になりたい」と夢を語っていました。


引き続いて、入学説明会を実施しました。「高校では、学習内容の質・量だけでなく、授業の進度もはやくなり、しっかりとした心構えと準備が必要です。入学までの期間を有意義に過ごし、順調に高校生活のスタートを切ってください」と話しています。


Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15145
3月22日、やかげ流し雛があり、大勢の生徒が活動しました。
雛行列は国重要文化財の旧矢掛本陣、脇本陣前などで行われたました。十二単の女雛役を先頭に和服姿の中高生、精霊役の小学生ら約50人がゆったりと練り歩き、4カ所では優雅な踊りを披露しました。
流し雛は小田川で行われ、紙びなをのせた小舟を川面に浮かべ、幸福を祈りました。
街並みでは、お茶席も開かれ、茶道部が活躍しました。



Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15136
3月23日(月)に野球部が育英高校と小田球場にて練習試合を行いました。
7 ― 1 勝利 詳しくはこちらから

練習試合に勝利しました。これからもご声援よろしくお願いいたします。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15128
3月23日県立矢掛高等学校特別教室棟新築等工事第1回打合せ会が開催されました。
現在、岡山県内の県立高校では、いろいろなところで耐震補強工事が急ピッチで行われています。ほとんどの学校では鉄骨ブレースを設置したり、耐力壁を設置するなどの工事を行っています。しかし、矢掛高校の場合、既存の校舎(鉄筋コンクリート造2階建)の一部を耐震補強するのではなく解体し、建替えすることになりました。岡山県初の耐震耐火木造校舎となります。
近年の動きとして、低層の公共建築物については、木造化を図るという木材の利用促進があります。また、矢掛町といえば、矢掛本陣、白壁・張瓦の建築様式が美しい町並みをイメージしますが、そういったことから木造の校舎で建替えすることになりました。工期は、平成28年2月29日です。

建替えする校舎は、正門から一番遠まったところに位置するため、分かりづらいのですが、学校の北側に井原線が走っているので、車窓からは絶好のViewポイントになるのではないかと思います。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=15118