Category Archive: 科・コース

9月
04

共通テスト出願説明会が行われました。

全ての科・コースの3年生が共通テストの出願予定です。そのため説明会が行われました。生徒たちは、丁寧に間違いのないように書類を記入し、共通テストに向けての準備を進めています。例年にない多くの生徒が出願する中、一人ひとりに合わせたサポートを充実させ、安心して受験できる環境を整えています。

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9月
03

管理職面接に挑戦!

就職を目指す生徒たちに向けて、管理職面接が行われました。この練習では、実際の就職面接試験を想定して行われています。生徒たちは緊張した面持ちで入室し、自分の考えや想いを一生懸命に伝えていました。管理職の視点から質問されることで、生徒たちは自己表現の重要性を実感し、これからの就職活動に向けた貴重な経験を積むことができました。

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8月
29

放課後の熱気!矢高祭に向けた準備加速!

矢高祭が来週末に迫り、準備が進行中です。生徒たちは放課後に忙しく準備を進めていますが、秋の大会に向けた部活動の練習もあり、スケジュールはぎっしり詰まっています。台風の影響が懸念される中、限られた時間の中で、生徒たちは一生懸命取り組んでいます。一方で、3年生は受験や就職試験に向けた正念場を迎え、これからが本番です。それぞれの進路に向けて、いよいよ気を引き締めて挑む時期が訪れました。矢高祭に向けて、学校全体が盛り上がりを見せる中、3年生も自分たちの未来に向けて全力を尽くしています。

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8月
29

台風対応と行政の多岐にわたる役割を学ぶ

「やかげ学」矢掛町役場担当チームは、町内の施設を見学に行きました。特に、台風10号の接近が予想される中での行政対応について詳しく学びました。鬼ケ岳ダムの事務所では、放流準備の重要性について説明を受け、大雨時の迅速な対応が求められる現場を体感しました。また、救護施設「矢掛寮」では、高齢化が進む利用者の現状や課題を施設長から伺いました。その後、排水場や浄水場を見学し、台風時にどのような対策がとられるか、通常時の水管理の重要性について理解を深めました。最後に観光施設や農業施設も訪問し、行政の役割が単なる事務処理だけでなく、福祉、インフラ整備、観光、農業といった多岐にわたる分野に及んでいることを学びました。生徒たちは、行政が地域の安全と生活を支えるために日々どのような業務を行っているのか、具体的に知ることができ、今後の学びにも意欲を持って取り組む姿勢を見せていました。

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8月
27

見逃しがちな場所をきれいに!

1年生のESD基礎の時間では、それぞれのテーマに基づいて探究活動が進められています。「学校をきれいにしたい」チームは、「まずやってみよう!」という気持ちで普段あまり掃除ができていない場所に挑戦しました。大掃除でも見逃しがちな窓の掃除を行い、汚れに驚きながらもサッシを掃除する道具を自作しようというアイディアが生まれていました。こうして探究活動が少しずつ広がり、次のステップへと進んでいます。

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8月
25

暑さに負けずハンドメイドマルシェでかき氷を販売!

フルーツトピアで開催されたハンドメイドマルシェにて、やかげ学でフルーツトピアを担当している3年生が特製かき氷を販売しました。彼らは地元産の冷凍イチゴを使ったシロップで作るかき氷を、汗をかきながら一生懸命提供しました。暑い中でも元気よく接客し、来場者に涼しさを届ける姿が印象的でした。

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8月
08

オリジナルシロップかき氷、ハンドメイドマルシェで販売します

8月25日にフルーツトピアで開催される「ハンドメイドマルシェ」にて、やかげ学でフルーツトピア担当の3年生が開発したオリジナルシロップかき氷が登場します。生徒たちは、冷凍いちごを使ったシロップを試行錯誤しながら作成しました。その真剣な取り組みから生まれたシロップが、かき氷にどんな風味を加えるか、期待が高まります。

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8月
01

「雲の上カフェ」&「YKG地域連携隊2代目」チーム、福武助成決定!キックオフイベント参加

2024年度の特別助成『高校生・大学生アクション助成』に、矢掛高校の「雲の上カフェ」と「YKG地域連携隊2代目」チームが選ばれました。公益財団法人福武教育文化振興財団から支援を受けて、両チームは地域の活性化を目指します。キックオフイベントでは、他校のチームと活動内容を共有し、意見交換を行いました。また、各チームに伴走するメンターとのディズカッションも実施され、今後のプロジェクトに向けての意気込みを新たにしました。地域との協働や新たな挑戦に向け、参加者たちは熱心に話を聞き、互いに刺激を受け合いました。この助成を通じて、地域社会に貢献し、さらなる成長を目指します。

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7月
24

村上さんが語る能登半島地震と地域防災

1年生に向けて防災教室を開催しました。一般社団法人おかやま笑顔プロジェクトの村上浩司さんを招き「能登半島地震から学ぶ地域防災への備え」というテーマで講演を行いました。

講演の前半では、村上さんが能登半島地震の支援活動に参加した経験を語り、実際の写真を交えて被災地の現状や復興支援の様子を紹介しました。被災地でのリアルな体験談に、1年生たちは真剣に耳を傾けました。

後半では、地域防災の重要性と具体的な備えについて詳しく解説していただきました。村上さんは、地域での防災訓練の必要性や家庭での備蓄品の準備、近隣住民との協力体制の重要性などを強調しました。これにより、生徒たちは、日常生活での防災意識を高め、地域全体での備えが大切であること学びました。

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7月
22

夏の補習で地域と校内に貢献

総合コースと地域ビジネス科の1年生は、夏休みの補習期間に町内の小学校、公民館、矢掛中学校でボランティア活動を行いました。矢掛中学校では、学習支援を行い、他の施設ではさまざまな活動を通じて地域社会に貢献しました。また、校内清掃にも積極的に取り組みました。これらの活動を通じて、生徒たちは社会人としてのマナーを学び、地域の一員としての自覚を深めました。

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7月
22

2年生が挑む「やかげ学実践・商品開発」

「やかげ学実践・商品開発」の授業では、生徒たちは、自分たちがそれぞれで考案した商品企画をプレゼンテーションし、全員で評価し合いました。プレゼンでは、商品のコンセプト、ターゲット市場、などを説明し、実現可能性を評価する場となりました。

この中から、4つの商品が選ばれ、これから企業との交渉が始まります。選ばれた商品は、地元企業と協力して改良し、実際に販売されることを目指します。完成した商品は、矢掛町の秋のイベント「宿場まつり大名行列」で販売される予定です。生徒たちは、実社会でのビジネスの流れを体験し、商品開発の実践的なスキルを学んでいきます。

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7月
18

やかげ学:目標設定と課題解決の実践

2年生の「やかげ学」体験的学習の事前授業では、目標設定や課題解決の練習に取り組みました。NPO法人だっぴの森分さんと一般社団法人ON-DOの高山さんが講師を務めました。授業では、活動先での社員証を作成し、自分との誓いや守り続けたい行動を明記しました。さらに、共通点探しゲームでチーム名を決め、課題解決の練習として、「矢掛高校のインスタグラムに投稿するネタが尽きた」という相談に対し、生徒たちは以下のような写真を提案しました。

この実践的な活動を通じて、生徒たちは相手の立場に立って考える力やチームでの問題解決能力を養いました。

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7月
13

代々木ゼミナール講師による特別授業

代々木ゼミナールの講師を招いて特別授業が行われました。参加者は3年2年探究コースの全員が参加し、1年探究コース、全学年の総合コース、地域ビジネス科の希望者でした。

午前中には古典の授業が行われ、講師は望月光先生が担当しました。午後には数学の授業が行われ、講師は貫浩和先生が務めました。講義の内容は、共通テスト対策が中心で、2年生にも参考になる内容が多く含まれていました。

生徒たちは、古典の深い理解と数学の解法テクニックを学び、今後の学習に対する意欲を一層高めました。9月には英語の特別授業も予定されています。

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7月
12

矢掛町合併70周年記念ノベルティが完成!

「やかげ学」の体験的学習で、矢掛町役場チームが企画した矢掛町合併70周年記念ノベルティグッズが完成しました。このノベルティは、立花容器株式会社が製造したジョイントできる容器と、カモ井加工紙株式会社が製造したマスキングテープです。町内で行われる矢掛町合併70周年記念事業で配布される予定です。

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7月
11

三谷小学校での「やかげ学」体験的学習

三谷小学校での「やかげ学」体験学習は、生徒たちに多くの学びと気づきを与える充実した一日でした。まず、生徒たちは児童の下校見送りを行い、元気な声で「さようなら」と見送りました。その後、玄関前の落ち葉を片付ける作業を行いました。七夕の笹飾りに書かれた願い事を読みながら、自分たちの小学生時代を懐かしく思い出す場面もありました。

この日は、長い間準備してきた企画書を三谷小学校に提出した日でもありました。企画内容は、小学生が既に行っているものと重なる部分や、小学生に負担がかかる内容が含まれていたため、改善が求められましたが、三谷小学校の先生たちは、生徒たちが積極的に企画を出してくれる意欲をとても嬉しく感じていました。また、先生たちは生徒たちの熱中症対策も心配してくださり、その優しさに感謝の気持ちが湧きました。

本日は1学期最後の活動日であり、今年度から参加している探究コースの3年生にとっても最後の活動日でした。探究コースの3年生たちは、「やかげ学」の体験学習を通じて、計画を立てる重要性や、小学生目線で考えることの大切さを学んだと話してくれました。しかし、大雨のため交通機関が運休し、学校に来られない生徒もいたため、全員が参加できなかったことは残念でした。総合コースの3年生たちも残りあと2回の学習が予定されており、これまでの学習を通じて多くのことを学んでいます。「やかげ学」は、生徒たちにとって実践的な学びの場であり、地域や他者と関わりながら成長する貴重な機会となっています

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