矢掛町の町おこしグループ「やれぼう伝承の会」があります。矢掛駅うらの「のらぎや」で黒米うどんを販売したり、得々市で地産地消の商品を販売したりされています。黒米うどんには矢掛町内の水田で栽培される古代米の黒米が使われています。
「やれぼう伝承の会」の機関誌『つうしん』がこの10月で100号を迎えました。おめでとうございます。矢掛高校生が商品化し販売した、「やかっぴ-かき氷」を紹介していただきました。ありがとうございます。


10月
09
矢掛町の町おこしグループ「やれぼう伝承の会」があります。矢掛駅うらの「のらぎや」で黒米うどんを販売したり、得々市で地産地消の商品を販売したりされています。黒米うどんには矢掛町内の水田で栽培される古代米の黒米が使われています。
「やれぼう伝承の会」の機関誌『つうしん』がこの10月で100号を迎えました。おめでとうございます。矢掛高校生が商品化し販売した、「やかっぴ-かき氷」を紹介していただきました。ありがとうございます。


Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=13331
10月
08
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=13326
10月
08
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=13377
10月
08
矢高算額其の弐を生徒に出題して解答を待っています。10枚ぐらい集まったかな。
この算額は中学校3年の教科書(啓林館)の裏表紙に載っているものです。Math -modelingの素材として興味深いものです。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=13310
10月
03
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=13314
10月
01
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=13252
9月
29
来年1月17、18日に実施される大学入試センター試験の出願受け付けが29日始まりました。出願は郵送で受け付け、締め切りは10月9日(当日消印有効)です。
センター試験を利用する四年制大学は過去最多の691校、短大は161校の予定だそうです。
現在の高校3年生は新学習指導要領で数学と理科を学んでいるため、問題も新課程に対応します。
いよいよです。情熱・貪欲さ。粘り強さで乗り切りましょう。3年生諸君の健闘を祈る。
27日(土)、第3回保護者土ゼミを開催しました。今年度はこれで最終です。テーマは、「進学する高校生の親として知っておくべきこと」

大学入試は、高校2年の9月から3年の7月までが勝負であると熱く語っていただきました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=13181
9月
28
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=13197
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=13245
9月
20
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=13236
9月
19
facebook【おかやまの土木・建築(岡山県土木部)】https://www.facebook.com/pref.okayama.doboku
に矢掛高校の記事が出ています。9月5日付
【引用 ここから】
【[県立矢掛高校]木造校舎の設計準備】
現在、岡山県内の県立高校では、いろいろなところで耐震補強工事が急ピッチで行われています。ほとんどの学校で以前紹介した鉄骨ブレースを設置したり、耐力壁を設置するなどの工事を行っています。
県立矢掛高校の場合、既存の校舎(鉄筋コンクリート造2階建)の一部を耐震補強するのではなく解体し、建替えすることになりました。
近年の動きとして、低層の公共建築物については、木造化を図るという木材の利用促進があります。
また、矢掛町といえば、矢掛本陣、白壁・張瓦の建築様式が美しい町並みをイメージしますが、そういったことから木造の校舎で建替えすることとしています。
現在、建物の基礎をどうするかを決めるため地質調査(ボーリング調査)を行い、その結果をふまえ設計を進めています。写真は、その調査の様子です。
建替えする校舎は、今年度設計し来年度工事をします。正門から一番遠まったところに位置するため、分かりづらいのですが、学校の北側手に井原線が走っていることもあり、完成のあかつきには、車窓から御覧いただくとViewポイントになるのではないかと思います。
[岡山県土木部都市局建築営繕課]
【引用 ここまで】
現在、1階に理科室(化学・生物・物理)、2階に視聴覚室・中講義室・音楽室がある建物です。すべて撤去し新築します。
改築予定校舎
矢掛の街並みのイメージを生かした、木造校舎になるとのことです。県立高校の建物としては初の試みのようです。

木材の利用促進について
「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」(平成22年法律第36号)が平成22年に公布されています。木造率が低く、今後の需要が期待できる公共建築物にターゲットを絞って、国が率先して木材利用に取り組むとともに、地方公共団体や民間事業者にも国の方針に即して主体的な取組を促し、住宅など一般建築物への波及効果を含め、木材全体の需要を拡大することをねらいとしています。
公共建築物などへ木材製品の利用推進を図り、循環型社会に貢献することが重要です。木材資源を活用することでCO2を固定し地球温暖化を防ぐとともに、森林の活性化を目指します。この校舎そのものが本校のESDの成果なのです。

岡山県:「岡山県内の公共建築物における県産材等の利用促進に関する方針」 p.6
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=13060
9月
17
「ESDに関するユネスコ世界会議」が目前に迫ってきました。9月15日でちょうどあと50日。カウントダウン体制です。

「ESDに関するユネスコ世界会議」に向けた下村文部科学大臣メッセージです。
本年11月に愛知県名古屋市と岡山市で開催する「ESDに関するユネスコ世界会議」が、いよいよ目前に迫ってまいりました。
本世界会議は、195のユネスコ加盟国から閣僚級をはじめとする約2,000人の参加が見込まれる、我が国で開催される過去最大規模のユネスコの会議であり、文部科学省としても、ESDオフィシャルサポーターの皆さん、開催自治体及び関係省庁等の協力を頂きながら、会議の成功に向けた準備を加速しているところです。
ESDは、地球規模の課題を自分のこととして捉え、その解決に向けて自分で考え行動を起こす力を身に付けるための非常に重要な教育です。2020年には、夏季オリンピック・パラリンピック競技大会が日本で開催されますが、この2020年を大きな節目として世界規模で活動し、地球規模で物事を考える日本に進化するためにも、文部科学省としても、引き続き国内外でESDの実践・普及を進めていく所存です。
世界会議開催まであと70日です。文部科学省としましても、会議の成功に向けて日本国内の気運を更に高めてまいりたいと思います。皆様も、この機会に是非地球規模の課題の解決のために自分で何ができるかを考え実践していただくとともに、ESDの更なる普及に向け、より一層の御協力をお願いいたします。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=13055
9月
10
矢高祭も終わり、通常の教育活動に戻りました。生徒も教職員も気分を一新しなければなりません。
すべての学校にとっての最大の使命は、学力向上です。
本日、探究コースは実力テストに取り組んでいます。

「授業改革から学校改革へ」 学力向上のために、本校では授業改革に取り組んでいます。
ここで、【高等学校等の新学習指導要領の実施に当たって( 25文科初第17号)】をもとに、学力向上に向けて取り組まなければならないことを再確認しておきます。
1.新しい学習指導要領の趣旨を改めて確認し,その実現に努めること
生徒に知・徳・体のバランスのとれた「生きる力」を育むことを目指すものであり,「確かな学力」として,基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ,これらを活用して課題を解決させるために必要な思考力,判断力,表現力等を育むとともに,主体的に学習に取り組む態度を養うことを重視する。
2.言語活動を充実し,各教科等の目標と関連付けた効果的な指導を行うこと
国語をはじめ各教科等において,説明,論述,討論,記録,要約等の言語活動の充実を図る。目標に即して,基礎的・基本的な知識及び技能を習得させるとともに,目標と指導事項との関連や生徒の発達の段階や言語能力を踏まえて言語活動を適切に位置付け,授業の構成や指導の在り方を工夫改善する。
3.見通しを立てたり,振り返ったりする学習活動を重視すること
生徒が学習の見通しを立てたり学習したことを振り返ったりする活動を計画的に取り入れ,自主的に学ぶ態度を育む。授業の冒頭に学習の見通しを生徒に理解させたり,授業の最後に学習した内容を振り返る機会を設けたりする。生徒が家庭において学習の見通しを立てて予習をしたり学習した内容を振り返って復習したりする習慣の確立などを図る。
4.義務教育段階での学習内容の確実な定着を図る工夫をすること
学校や生徒の実態等に応じて,義務教育段階の学習内容の確実な定着を図るための指導を行い,高等学校の学習に円滑に移行できるようにすることを重視する。
5.指導方法や指導体制を工夫改善し,個に応じた指導の充実を図ること
目標と指導内容との関連を十分研究し,指導内容のまとめ方や指導の順序,重点の置き方などに創意工夫を生かしたり,内容の重要度や生徒の実態に応じて,その取扱いの軽重を考え,生徒一人一人の能力を十分伸長したりする。あわせて,教師間の連携協力を密にするなど指導体制を確立するとともに,個別指導やグループ別指導,繰り返し指導,教師間の協力的な指導,学習内容の習熟の程度等に応じた弾力的な学級編成など指導方法や指導体制を工夫改善し,個に応じた指導を充実する。
6.学校全体として,指導に関する検証改善サイクルを確立すること
学習評価を通じて,学校における教育活動を組織として改善することが重要である。評価の結果を生徒に適切にフィードバックしつつ,日々の指導の改善・充実を図り,教育の質を向上させていく。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=12998
9月
05
選手権大会御支援の御礼
印刷ができあがりました。近日中に御支援をいただいた皆様に発送させていただきす。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=12971
9月
04
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=12979
9月
03
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=12963
9月
01
第59回全国野球選手権大会準決勝、中京高校対崇徳高校の試合は延長50回。壮絶な戦いでした。50回表に3点を勝ち越した中京が3―0で崇徳を振り切り、決勝進出を決め、決勝戦でも三浦学苑を破り優勝しました。中京高校平中監督のコメント 「勝ち負け以上にすばらしい戦いをさせていただいた。10回からは常にサヨナラの状態。選手を守りに送り出す時、『もう1回ベンチに帰って来い』と言って。それしかなかった。選手を信じて戦っていた。」感動しました。そしてこのような大会に参加させていただいたことを光栄に感じています。
30日31日の休日には、多くの高校生が広島市安佐南区の被災地にボランティアとして入り、懸命に土砂の撤去作業等を行っています。素晴らしいことです。
若者たちの熱意を引き出し、協働していくことは大人としての使命だと考えています。
このようなことをお話しさせていただく機会を得ました。9月12日(土)19時30分から矢掛農村環境改善センターで人権講演会を行います。

よろしければ、お越しください。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=12931
8月
28
生徒の薬物乱用に関する取組については、第四次薬物乱用防止五カ年戦略を踏まえ、薬物乱用防止に関する指導の徹底を図っています。
全国ニュースでも危険ドラッグによる事故等が頻繁に報道されておりますが、先般、岡山県内でも違法な薬物を販売したとされる店舗が摘発されています。
薬物は岡山県内の身近なところで確実に流通しており、大変危惧しています。
本校でも、8月27日全校生徒を対象に、危険ドラッグ防止教室を開催しました。主な内容は次のとおりです。
○最近、危険ドラッグによる事件事故が発生し、ニュースなどにも大きく取り上げられている。
○以前は、「脱法ドラッグ」「合法ハーブ」などと呼ばれていたが、大きな社会問題となり、名称が「危険ドラッグ」に改められた。
【危険性】
○危険ドラッグには指定薬物や麻薬が添加されていたり、新しく合成されて、まだ指定されていない薬物が添加されていたりしている。
○危険ドラッグに含まれる薬物の成分はさまざまで、指定薬物でない場合でも、どのような悪影響が出るか分かっていないものもある。
【被害例】
転落死、幻覚、幻聴、呼吸停止、意識消失、妄想、急性中毒、視覚過敏、急性錯乱、
聴覚過敏、後遺症、精神運動興奮など
【だまされない】
○「合法」「安全」また「注意書き」などの言葉に騙されないようにする。
※注意書き例
◇当商品はお香として販売しております。
◇未成年者の方の購入は、固くお断りしております。
◇人体への摂取は絶対にしないでください。
◇当商品は規制された薬事法対象成分は含まれておりません。
【携帯・ネットの危険】
○「合法ハーブ」「合法アロマ(アロマリキッド)」「ハーバルインセンス」を通信販売するというホームページ、携帯サイトが急増している。
○安易に入手できてしまう環境があることに注意しなければならない。


Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=12782
8月
27
天候不順の夏が終わりました。最初に広島をはじめ、各地で大雨の犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を捧げるとともに、地域の一刻も早い復興を祈念いたします。
第二学期が始まりました。1年生も高校生活に慣れてきました。3年生は、お尻に火がついています。就職希望の人も進学希望の人も、今が正念場であります。一層の奮起を望みます。となると、学校の中心となるのは2年生です。諸君に期待しているのは先生や保護者の方だけではありません。この地域の多くの人々が矢掛高校生の活躍を期待すると共に誇りとしているのです。どうか、3年生の培ってきた地域からの信頼を引き継ぎ、さらに盛り上げていっていただきたい。

さて、私が気になっている言葉、「あれ 変だな」と違和感をもっている言葉があります。それは昨年の流行語にもなった、東進の林修の「いつやるの? 今でしょ!」というフレーズです。よく似た言葉を桜木花道が言っています。『スラムダンク』ジャンプコミックス第31巻です。
「親父の栄光時代はいつだよ...全日本の時か? 俺は...俺は今なんだよ!」
『今なんだ』 いわれてするのか。 自分から進んでするのか。 結果はおのずと見えてくるでしょう。
人生の大切なことは、すべて『スラムダンク』に書いてある。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=12851
8月
26
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=12841