11/14(日)矢掛町農村環境改善センターで日本語教室が行われました。
日本語教室とは、矢掛町で働いているベトナムの方に日本語を介して文化を共有する教室のことです。
今回のテーマは、岡山弁と書道。
本校から15名の生徒がボランティアとして参加しました。
書道部は書道パフォーマンスを披露した後、ベトナムの方に漢字の書き方を一緒に書いて説明していました。
その後、3年普通科探究コースの生徒が岡山弁の魅力を紹介。岡山弁の使い方などを分かりやすく説明しました。
今回、約1年ぶりの日本語教室のボランティアということもあり、多くの生徒が参加しました。ベトナムの方との会話を楽しんでいる生徒の姿が印象的でした。