1年地域ビジネス科では、「生物基礎」の授業でユスリカの「だ腺染色体」を観察しました。染色体は遺伝子情報を見極める重要な構造で、今回の実験では特に「パフ」と呼ばれる部分を観察。顕微鏡では染色体に縦縞模様が観察でき、それぞれが遺伝子の位置を示していることがわかりました。パフはRNAが転写されている領域であることも確認し、生徒たちはこの観察で生命の仕組みについて考えることができました。



1月
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1年地域ビジネス科では、「生物基礎」の授業でユスリカの「だ腺染色体」を観察しました。染色体は遺伝子情報を見極める重要な構造で、今回の実験では特に「パフ」と呼ばれる部分を観察。顕微鏡では染色体に縦縞模様が観察でき、それぞれが遺伝子の位置を示していることがわかりました。パフはRNAが転写されている領域であることも確認し、生徒たちはこの観察で生命の仕組みについて考えることができました。
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