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7月
04

矢掛中学校高校体験

7月3日午後、矢掛中学校高校体験を実施しました。

中学校と高校は何がどう違うのかを体験し、中学3年生の進路選択を支援するとともに、進路実現に向けての意欲向上のきっかけとする。

というのが目的で、私が矢掛中学校の校長のときに始めた事業です。今回来た中学3年生は、私が矢掛中学校のときの最後の入学生です。あっという間に大きくなったものです。

校長あいさつ、中学生代表あいさつに続き、総務課長が「高校生活について」ということでお話をしました。

引き続いて授業体験です。「やかげ学」「環境」「商業実践」と特色ある授業を行いました。今年の新しい取組は、国数英の先生による「入試問題解説」の授業です。中学生はとても真剣に熱心に参加していました。「中学校とは少し違う。」「難しかったけど楽しかった。」そんな感想をもらいました。

環境の授業体験

やかげ学の授業体験

商業実践の授業体験

入試問題解説

 

本校、2年生は修学旅行、1・3年生は期末テストで、生徒は下校しています。修学旅行引率以外の先生方が本当に熱心に全員で取り組んでくれました。教科の先生全員で、体験授業をしていただきました。感謝感謝です。中学生諸君も高校入試に向けて、そろそろスパートをかけていきましょう。

「高校体験のときは雨が降る」というジンクスは今年も当たってしまいました。

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