校誌『高妻』第36号が発行されました。本誌には、1年間の学校行事や部活動の成果、地域との交流などが収録されています。編集後記では「獺祭魚」の言葉を引用し、生徒たちの努力が未来の糧となることを願う思いが綴られています。本誌は2月28日に生徒へ配布されます。

2月
21
校誌『高妻』第36号が発行されました。本誌には、1年間の学校行事や部活動の成果、地域との交流などが収録されています。編集後記では「獺祭魚」の言葉を引用し、生徒たちの努力が未来の糧となることを願う思いが綴られています。本誌は2月28日に生徒へ配布されます。
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2月
20
「第4回トークフォークダンス」を開催しました。このイベントは、ペアを変えながら対話を繰り返し、価値観を広げることを目的としています。
参加した1年生からは「普段話さない人と会話をする良い機会だった」「先輩の進路の話が参考になった」といった声が上がりました。3年生や大人からも「高校生の新しい考え方に触れられた」「共感しながら話を聞くことの大切さを実感した」との感想がありました。対話の楽しさや大切さを認識できる貴重な時間となりました。
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2月
19
矢掛高校では、令和7年度短時間勤務会計年度任用職員(パートタイム職員)を募集します。
応募資格・勤務条件・報酬・応募受付期間等については次の募集案内をご覧ください。
〇 障害のある方を対象を対象としたパート教務補助員
〇 障害のある方を対象を対象としたパート事務補助員
〇 パート校務技術員
採 用 予 定 : 令和7年4月1日~
申 込 期 間 : 令和7年2月20日(木)~令和7年2月28日(金)
提 出 書 類 : 履 歴 書
申し込み、お問い合わせ先
〒714-1201 小田郡矢掛町矢掛1776-2
岡山県立矢掛高等学校 事務室
☎0866-82-0045
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2月
17
2月13日(木)、2月14日(金)、2月17日(月)の3日間、矢掛社会福祉協議会のボランティアとして、小田保育園・中川保育園・三谷保育園にて、宅食事業の一環として4・5歳児の園児たちへ政府備蓄米の配布のお手伝いをしました。今回の配布では、子どもたちに人気のアンパンマンカレーや中華丼なども提供され、園児たちは嬉しそうに受け取っていました。園児たちの笑顔や保育園の温かい雰囲気に触れ、地域とのつながりを改めて感じることができました。
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2月
16
『第37回矢掛本陣マラソン大会』が開催され、矢高生がボランティアや選手として活躍しました。ボランティアは完走証明書発行、給水所、ゴール誘導、警備などを担当し、大会運営を支えました。また姫様コース(4.8km)の16歳から39歳(男子)の部で3位と4位に入賞!地域の一員として大会を盛り上げました。
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2月
15
「コノヒトカン1000缶プロジェクト」で高校生GPを獲得した企画「とれたてローカルフードいただきます」のプレイベントを実施しました。林野高校の生徒も参加し、美作市のもち麦や美作番茶を楽しみながら、ロス食材の蓮根や椎茸を活用したカレーやスープを調理。コノヒトカンの魚缶・肉缶を使い、地元の食材の魅力を再発見しました。食後は、学校と地域の未来を考えるディスカッションを実施。次回の本イベントに向け、新たなアイデアが生まれました。
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2月
14
2年総合コースの学校設定科目「地域研究」の授業で矢掛神社を訪れました。矢掛町合併70周年記念事業やかげを掘り起こそう会発行『矢掛の魅力再発見!ー里山の文化財巡りー』にも掲載されるこの神社は、町の歴史と深く関わる重要な文化財です。神社の成り立ちや役割を学び、実際に訪れることで歴史の奥深さを実感しました。限られた時間の中で、地域の歴史に直接触れる貴重な機会となりました。
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2月
13
3年生を対象にライフプラン設計講演会が開催されました。金融経済教育推進機構(J-FLEC)の佐藤香名先生を講師に迎え、将来の設計や家計管理の重要性について学びました。結婚や住宅購入、老後資金などの具体的な費用を知り、計画的なお金の管理が将来の安心につながることを実感。社会に出る前に知っておくべき「金融リテラシー」の大切さを考える貴重な機会となりました。
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2月
12
本校の生徒が、大阪大学文学部人文学科に総合型選抜(共通テスト利用)で合格しました!
この入試方式は、共通テストの成績に加え、志望理由書・小論文・面接での思考力や表現力も重視されるもの。一般選抜とは異なり、学力だけでなく、学ぶ意欲や主体性が問われる難しさがありました。合格した生徒は「さまざまな探究活動を続けたことで、志望理由を明確にし、考えを深める力を養えた」と語っています。
共通テストの学力を土台にしながら、自分の興味や学びを言葉にして伝える力が評価されました。自ら考え、学びを深めたことが身を結んだ今回の合格。新たな環境でのさらなる成長を心から応援しています!
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2月
10
矢掛町農村環境改善センターで開催された「矢掛ACP講演会」にて、やかげ学で矢掛町役場を担当している生徒が司会を務めたました。
ACP(アドバンス・ケア・プランニング/人生会議)とは、将来の医療やケアについて話し合う取り組みです。講演会では、矢掛町長の挨拶の中でやかげ学の紹介があり、続いて岡山県医師会会長の松山先生もやかげ学について触れ、高校生が司会を務めることの素晴らしさを強調してくださいました。その後、岡山大学病院中尾教授が講演を行いました。また、来場者にはやかげ学でデザインしたマスキングテープとタッパーを配布。高校生が地域の大切なテーマに関わる貴重な機会となりました!
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2月
03
特別入学選抜に向けた準備の一環として、大掃除が行われました。受検生のみなさんが清潔で整った環境の中で試験に臨めるよう、生徒や教職員が協力して校内の清掃を実施しました。特に、教室や廊下、共有スペースの掃除には力を入れ、普段以上に念入りな作業が進められました。受検生のみなさんには、ぜひ落ち着いて実力を発揮していただきたいと思います。受検生皆さんのご健闘をお祈りしています。
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1月
31
「やかげ型地域クラブ」本格始動に向け、矢掛高校ではメディアアート部・茶道部・サッカー部・陸上部・サイエンス部に中学生が体験参加しました。
メディアアート部では、それぞれの感性を活かした創作活動に取り組みました。サッカー部では基礎練習に励み、陸上競技部では走り込みとフォームの確認を行いました。サイエンス部では実験に挑戦し、高校の設備を使った科学の面白さを体感しました。
高校生にとっても中学生と交流することで新たな刺激を得る貴重な機会になります。今後も合同練習を重ね、4月の正式移行に向けて準備を進めていきます。
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1月
31
井原鉄道矢掛駅の愛称(副駅名)「矢掛高校前」の除幕式が行われました。
矢掛高校の魅力化と地域活性化を目的に、矢掛町と井原鉄道が連携し実現した本事業です。式典には、矢掛町から町長、副町長、教育長、矢掛高校から校長、教頭、生徒会長、井原鉄道の社長が出席し、新たな駅名の発表を祝いました。
さらに井原鉄道に就職した矢掛高校の卒業生が進行役として式典をサポート。高校と地域のつながりを感じられる場となりました。
「矢掛高校前」駅が、学校と地域の架け橋として親しまれることを願っています。
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1月
29
矢掛高校では、学校を取り巻く石垣、白壁等の保全を行うために「ふるさと岡山”学び舎”環境整備事業」の活用プランで「矢掛高校石垣等保全事業」を策定しました。
本校石垣等の外構は、明治34年の旧制岡山県立矢掛中学校創設以来120年以上にわたり、矢掛町の風土と歴史を色濃く反映した景観として、本校の歴史とともに地域の過去を今に伝える重要な役割を果たしています。
間知石(けんちいし)積みの希有な石垣など景観美は、本校の外構が持つ歴史的価値を認識させてくれます。生徒の郷土愛を育むとともに、大切に保護して後世に継承していくため、皆様の応援をお願いします。
【プ ラ ン名称】 矢掛高校石垣等保全事業
【整 備 内 容】 石垣、白壁の汚れやひび割れの塗装補修による美観の長期保全
【寄付目標金額】 340万円
【事業実施期間】 令和7年1月 から順次
【申し込み方法】
・個人の方
○インターネット(https://www.furusato-tax.jp/city/product/33000)
ふるさとチョイスのHPから岡山県を御覧いただき、「ふるさと岡山”学び舎”環境整備事業」を選
んでください。※応援する県立学校名欄に『矢掛高校』を入力してください。
○郵送またはFAXでの寄附の場合
寄附申込書: https://www.pref.okayama.jp/uploaded/attachment/369170.pdf
御記入の上、岡山県総務部税務課あて送付してください。
※応援する県立学校名欄に『矢掛高校』を記入してください。
・団体・企業の方
○郵送またはFAXでの寄附の場合
寄附申込書:https://www.pref.okayama.jp/uploaded/attachment/256001.pdf
御記入の上、岡山県教育庁財務課あて送付してください。
※学校指定有り欄に『矢掛高校』を記入してください。
■ふるさと岡山”学び舎”環境整備事業とは
岡山県では、ふるさと納税制度を活用し、学校を指定して寄附をしていただける仕組みを設けています。寄附金は、各学校の活用プランに基づき、より良い学習環境の充実に活用されます。
なお、本事業は県立学校のみが対象となります。
○寄附をしていただくと・・・
・個人の方の寄附金はふるさと納税制度の対象となり税控除が受けられますので、2,000円の自己
負担でご協力いただけます。(税控除には上限があります。)
・企業の方からの寄附の場合は、寄附金の全額を損金算入することができます。
○本事業への寄附は、地方自治法第96条第1項第9号の「負担付きの寄附」ではありません。
この事業では、寄付をしていただいた方への返礼品はございませんので、予めご了承ください。
※関連情報
詳しい事業の内容については下記のHPでご確認ください。
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1月
28
1年生の「ESD基礎」の授業では、探究活動がいよいよ終盤を迎えました。
「ゲーム大会を開催したい」チームは、井原市の地域おこし協力隊の方を迎え、ボードゲームを活用したイベント運営のコツやゲーム進行の技術を学びました。「学校をきれいにしたい」チームは、階段を隅々まで徹底清掃していました。「フラワーアート」「絵が上手くなりたい」チームも、それぞれの目標に向かって順調に活動を進めています。
3月には、この探究活動のまとめを発表する場が設けられています。各チームの取り組みがどのように発表されるのか、期待が高まります。
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1月
28
3年生を対象に性教育講演会が開催されました。新見公立大学の先生方と大学生9名をお招きし、卒業を控えた生徒たちに向けて、性に関する正しい知識や人との関わり方についてお話ししていただきました。
講演では、「SNSと性のリスク」「恋愛とパートナーシップ」などをテーマに、生徒たちは大学生と共に考え、グループワークを通じて意見を交換しました。また、お互いの気持ちを尊重し、自分と相手の体を大切にするためにも、意思を確認することの大切さについてのお話もありました。卒業後の社会生活において、こうした意識を持つことの重要性を学ぶ機会となりました。
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1月
27
2年生が家庭科の授業で、日本年金機構 倉敷西年金事務所の方をお招きし「年金制度」について学びました。講義では、年金制度の基本的な仕組みや役割、将来の生活設計における重要性についてわかりやすく解説していただきました。生徒たちからは、「制度を知ることで将来の自分に役立つ知識が得られました」といった感想が寄せられ、日頃の生活では意識しづらい社会の仕組みを学ぶ貴重な機会となりました。
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1月
25
おかやま未来ホールで開催された「第5回BeLiveプレゼンテーションイベント」に本校の生徒が参加し、探究活動の成果を発表しました。今回の発表では、好奇心を地域課題の解決へととなげた独創的な活動を発表。審査員や観客からは、「発表内容が印象的で、楽しそうに活動していたのが伝わった」と評価を受けました。
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1月
25
玉島高校で開催された「第6回探究活動プレゼンテーションアワード」に1年生2名が参加しました。このアワードには15校36チームが参加し、地域や学校に根ざしたさまざまなテーマで探究の成果を発表しました。矢高生たちも準備を重ねたポスター発表を行い、参加者や審査員から注目を集めました。生徒たちは「他校の発表から新しい視点を学び、自分たちの活動を見直すきっかけになった」と感想を語りました。
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1月
24
当校の教員2名が矢掛中学校2年生を対象に出前授業を実施しました。世界史の授業では、スペイン人によるインディアス征服やインカ文明の高度な文明について学び、特にマヤ文字の解読に挑戦。古代文明の豊かさや歴史の教訓を知る機会となりました。理科ではナトリウムを使った実験を通じ、金属の柔らかさや光沢、水との反応を観察することで、化学の面白さを実感しました。これらの出前授業は、矢掛高校と中学校の教育連携の一環として行われ、中学生たちは高校での学びを体験しながら、歴史と化学の魅力に触れる貴重な時間を過ごしました。
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