3月
11

国公立大学 合格おめでとう

国公立大学前期日程に合格をした生徒たちに、心からお祝い申し上げます。共通テストを乗り越え、目標達成に向けた長い努力が身を結んだ瞬間です。この成果は、生徒自身の不屈の精神と日々の勤勉な取り組みの賜物です。合格した皆さんには、これから始まる大学生活で更なる飛躍を期待しています。また、これから受験を控える生徒たちにとって、先輩たちの成功が大きな励みとなることでしょう。

国公立大学合格

 九州大学 理学部

 高知大学 人文社会科学部

 島根大学 人間科学部

 福山市立大学 都市経営学部

 奈良教育大学 教育学部

 釧路公立大学 経済学部

国公立大学 合格

岡山県立大学 保健福祉学部 看護学科

岡山県立大学 情報工学部 人間情報学科

鳥取大学 地域学部 地域学科

山口大学 工学部 機械工学科

山口大学 工学部 電気電子工学科

金沢大学 人間社会学域 国際学類

島根県立大学 地域政策学部 地域政策学科

高知工科大学 理工学群 機能化学専攻

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3月
19

終業式・表彰伝達式

年度末の終業式が行われました。校長先生から時間を大切にするようにとお話がありました。将来に対して深く考え、それぞれの時間を有意義に過ごすことのお話がありました。生徒課長からは、挑戦の価値と、失敗から学ぶ勇気についてお話がありました。また、囲碁将棋部、書道部、矢掛本陣文学賞で優れた成績を収めた生徒たちが表彰されました。岡山県で活躍する優秀な若手教員に贈られる野崎教育賞を受賞した吉岡先生も称えられました。

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3月
18

PBL成果発表会:YAKOプレゼンウィーク閉幕

YAKOプレゼンウィークの最終日、1年生の生徒たちは、2学期からESD基礎の授業で取り組んできたPBL(プロジェクトベースラーニング)の成果を発表しました。このプロジェクトは、生徒一人ひとりが自らの関心から出発し、実際に行動して調査や実験を行うことで仮説を検証していきました。この過程は、生徒たちにとって、自分たちの考えを形にし、それを実証する力を身につける絶好の機会となりました。

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3月
15

YAKOプレゼンウィーク:2年生による多様な活動発表

YAKOプレゼンウィーク3日目、2年生が1年生に向けに自らの探究活動、やかげ学、やかげ学実践、商品開発についての成果発表をしました。探究コースの生徒たちはポスターセッションを行い、総合コースと地域ビジネス科の生徒たちはプレゼンテーションを通じて自分たちの活動を発表しました。それぞれの発表には多くの質問が寄せられ、生徒間での意見交換が活発に行われる場となりました。1年生にとっては、先輩の活動を通じて、将来の学びへの興味や目標を探る良い機会となりました。プレゼンウィークも残すところあと1日。18日には1年生が先輩に向けて活動発表をします。

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3月
14

球技大会、熱戦の末に優勝決定

球技大会が、予定されていた日から雨で順延された後、盛大に開催されました。この大会では、女子はバスケットボール、男子はサッカーの試合に挑み、それぞれの競技で熱い戦いが展開されました。バスケットボールでは2年D組が見事に勝利し、サッカーでは1年A組が優勝を飾りました。どの試合も一生懸命に戦う選手たちの姿が印象的で、応援する仲間も大いに盛り上がりました。

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3月
13

第9回YAKOアワード、生徒の多彩な才能を称賛

生徒と教員が集い、第9回YAKOアワードを盛大に開催しました。このイベントは、学校生活の中で行われる活動や有志活動の発表を通して生徒たちの学習や教育活動の理解を深めることにあります。生徒たち自身が今年度の活動を振り返り全校に向けてその成果をプレゼンすることで、相互理解を促し、プレゼン能力の向上を目指しました。今回のアワードでは、9組の団体・個人がそれぞれの活動を発表しました。また卒業生でベネッセホールディングスの間部さんに講評と講和を担当していただきました。

受賞した4チーム 大賞:いつもいつでも back history(3年生映画制作チーム) パフォーマンス賞:書道パフォーマンス(書道部) YAKOらしさ賞:ユネスコスクール交流会(ユネスコスクール活動チーム) 活動充実賞:旅するひとづくりまちづくりフォーラム(YKG60)

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3月
12

社会で活躍するためのマナーを学ぶ

生徒たちの将来に役立つマナー講座が実施されました。1年生は「高校生として身につけておきたいマナー講座」を、2年生は受験や就職活動に向けたより実践的なマナーを学ぶ「マナー講座」を学びました。岡山ビジネス学院からお招きした堀尾先生と十取先生の指導のもと、2年生は特に面接時の振る舞いや入退室のマナーを重点に練習しました。生徒たちは社会での基本的なエチケットを理解し、実生活での適応能力を高めることができました。

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3月
12

発表に向けた練習

1年生たちは、YAKOプレゼンウィーク最終日の18日に、ESD基礎(総合的な探究の時間)で行った活動を発表をします。その発表に向けてのスライド作りや発表練習をおこなっていました。プレゼンテーションの構成、資料の作成、話し方の技術といった能力を磨き上げています。

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3月
10

矢掛日本語教室、新たなボランティアを迎える

矢掛日本語教室で、来年度のボランティアに向けてのオリエンテーションが行われました。1年生探究コースの生徒が、教室のボランティアを担うことになります。日本語教室は、地域で働く日本語が不自由な外国の方に向け、日本の文化や言語を楽しく学べる場を提供しています。季節感あふれるテーマを取り上げ、優しい日本語で文化の魅力を伝えます。生徒たちは、打ち合わせを通じて、教室での役割や活動内容について理解を深めました。

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3月
08

災害支援での学びと今後への課題

令和6年1月16日から20日にかけて、矢掛高校の職員は、再度石川県へ派遣され、被災した学校のさらなる支援を行いました。校舎の安全確認、清掃・消毒作業、児童の見守りといった活動を通じて、現地のニーズに応え、学校再開へ向けた貢献を果たしました。災害支援におけるアプローチの重要性や教職員の心のケアの必要性など、今後の活動で生かすべき教訓を学びました。

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