今年度の大学入試において、普通科探究コース・普通科総合コース・地域ビジネス科のすべてから、国公立大学への合格者が生まれました。推薦入試は、一般入試とは違い、日頃の学びや部活動、やかげ学・地域での活動を振り返り、自分の言葉で語る力が求められます。志望理由書の作成や面接練習を重ねてきた時間は、見えにくいけれど、とても大きな「がんばり」でした。その努力が実を結び、昨年度に続いて2年連続で全科・全コースから国公立合格者を送り出せたことを、とても誇らしく思います。これから一般選抜に挑む生徒たちの健闘も期待しています。
国公立大学合格者
普通科探究コース
愛媛大学 工学部 工学科 化学・生命科学コース
鳥取大学 地域学部 地域学科 国際地域文化コース
普通科総合コース
鳥取大学 地域学部 地域学科 地域創造コース
地域ビジネス科
鳥取環境大学 経営学部 経営学科
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玄関前の梅が、今年も静かに咲き始めました。寒さの中でじっと時を待ち、ようやくほころびかけた白い花びらが、春の訪れをそっと告げています。
二十四節気では立春を過ぎ、暦のうえでは春。しかし、吹く風はまだ冷たく、校内にも冬の名残が色濃く残ります。そんな中での梅の開花は、季節が確かに進んでいることを静かに伝えてくれるようです。
年度の節目を迎えるこの時期。足元に咲く小さな花が、ひとりひとりの心にも新しい季節の準備を促しているようでした。
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吹雪が舞う寒空の下、JA晴れの国岡山 矢掛アグリセンターで開催された「第2回テーブルCROSS」。矢掛町のイタリア野菜プロジェクトの一環として、矢掛高校の軟式野球部と有志の生徒たちがボランティアスタッフとして参加し、元気いっぱいに会場を盛り上げました。
風船を配ったり、お客様を案内したり、試食コーナーで声をかけたりと、会場のあちこちで生徒たちが大活躍。中でも人気を集めたのは、オリジナル缶バッジキーホルダーを作れる「推しイタリア野菜ブース」。
ここでは“ドラフト会議スタイル”で、「未来のスター選手(=野菜)を発掘せよ!」というテーマのもと、生徒たちがスカウト役の来場者に「推し野菜」を紹介。選ばれた野菜はその場で缶バッジキーホルダーになり、レポート付きでプレゼントされました。
また、矢高生が販売を担当したイタリア風ライスコロッケ「アランチーニ」は午前中に完売するほどの人気。吹雪のなかでも笑顔を絶やさず、地域の方々との交流を楽しむ姿が印象的でした。
生徒の元気とホスピタリティが光った、寒さを吹き飛ばすあたたかな一日となりました。
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日曜日に開催される「第2回テーブルCROSS」を前に、当日に向けた準備が行われました。
缶バッジキーホルダーとして配布する“推しイタリア野菜”のPOPづくりでは、有志の生徒たちが力を合わせ、野菜の写真や名前、特徴を丁寧にレイアウト。
「どの野菜を推すか、選ぶ楽しさも味わってほしい」との思いから、見た目の工夫にもこだわりました。
また、会場でスムーズに案内できるよう、ブースの動線や声かけのイメージについても打ち合わせを実施。
限られた時間の中でも、どうすれば来場者に喜んでもらえるかを考えながら、準備に集中する姿が印象的でした。
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春の「軟式交流試合 in 甲子園」に西日本選抜として出場する、軟式野球部の2年生を応援する横断幕が、西門フェンスに掲げられました。
設置場所は、矢掛駅からも見える位置。登下校の際に多くの生徒や来校者の目に留まる場所に、堂々と掲示されています。
これは、全国の舞台に立つことが決まった生徒の努力をたたえ、学校として応援の気持ちを表したもの。力強いメッセージが込められた旗には、「おめでとう」「がんばってきて!」といった思いが託されています。
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毎週木曜日に行われている「やかげ学」では、町内の施設での実践活動を通じて、社会で生きる力を育んでいます。今回の舞台は、やかげ郷土美術館(本陣)・認定こども園・川面小学校。ポスター作りや動画制作の準備、地域の子どもたちとのふれあいなど、それぞれの場所で生徒たちは“自分の力で伝える・動く”経験を積みました。
川面小学校:授業支援を通して「伝える力」を育む
授業の中で児童のサポート役を務めた生徒たち。説明の仕方を工夫したり、積極的に声かけをしたりと、子どもたちに寄り添う姿が印象的でした。伝わったときの笑顔に、自信や達成感を感じる瞬間もあったようです。
矢掛本陣:伝統的な空間で企画と表現を考える
本陣の静かな和の空間で、生徒たちはポスターや動画制作に向けた撮影や構成の打ち合わせを行いました。言葉の選び方や見せ方について真剣に考える姿が印象的でした。
認定こども園:園児とのふれあいから学ぶ「思いやり」
園児と一緒に遊んだり声をかけたりしながら、相手の気持ちを考えて行動することの大切さを学びました。年齢の違う子どもとの関わりは、生徒にとって貴重な体験となりました。
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矢掛高校では、令和8年度短時間勤務会計年度任用職員(パートタイム職員)を募集します。
応募資格・勤務条件・報酬・応募受付期間等については次の募集案内をご覧ください。
採 用 予 定 日: 令和8年4月1日
採用予定人数 : 1名
応募受付期間 : 令和8年1月30日~令和8年2月13日
(郵送の場合は、令和8年2月10日(火)までの消印があるものに限り受け付けます。(簡易書留が望ましい。))
提 出 書 類 :様式_履歴書(パート事務補助員)(ダウンロード)
申し込み、お問い合わせ先
〒714-1201 小田郡矢掛町矢掛1776-2
岡山県立矢掛高等学校 事務室
☎0866-82-0045
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岡山県教育委員会主催「高校×地域×行政の連携・協働コーディネート勉強会(第2回)」兼報告会に、矢掛高校が参加しました。
前半のパネルディスカッションでは、町職員とともに登壇し、行政と学校がどのように協働体制を築いてきたかを語り合いました。後半のブースセッションでは、高校コーディネーターが、やかげ学や探究活動、生徒募集や広報など、地域と連携した1年間の取組を発表。他校の実践も聞きながら、協働の可能性を深める有意義な場となりました。
地域とともに歩む学校づくりが、少しずつ形になってきています。
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矢掛中学校で行われた進路講演会に、3年生3人が登壇しました。これから職場体験を迎える中学1年生に向けて、社会に出る前の心がまえや、高校での学び方、資格取得のことまで、実体験をもとに語りました。
講演の冒頭で伝えられたのは、「挨拶」「言葉遣い」「身だしなみ」「時間を守ること」「返事」の5つのマナー。「マナーは一生もの。職場体験だけでなく、大人になっても必要です」との言葉に、中学生たちは真剣な表情で聞き入っていました。
続いて、それぞれが所属するコースの学びについて発表。地域ビジネス科の生徒は、簿記・経済・ITなどの資格取得や、地域と連携したプロジェクト型学習を紹介。普通科の生徒からは、勉強習慣や教科書中心の学び方、モチベーションを保つ工夫など、日々の高校生活をリアルに伝えました。
講演の途中には質問コーナーも。「どんな文房具を使ってる?」「やる気が出ない時はどうしてる?」など、率直な声に高校生が丁寧に答え、中学生とのやりとりも生まれました。
身近な先輩たちの言葉が、「これから」の自分を考えるきっかけになったようです。
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毎週木曜日に行われている「やかげ学」の活動では、町のさまざまな施設で、地域の人々と関わりながら実践的な学びを深めています。
今回は、矢掛小学校・山田小学校・水車の里フルーツトピアでの活動の様子を紹介します。
生徒たちは「集中すること」「伝えること」「協力すること」の大切さを体感し、それぞれに気づきや成長を得て帰ってきました。
矢掛小学校では、授業の補助やクラブ活動の支援を通して、児童と関わる姿が見られました。説明の仕方を工夫したり、困っている子に声をかけたりと、生徒たちは“伝える力”を実践の中で磨いていました。
活動後に次の準備をしている様子
山田小学校では、高学年の授業を中心にサポート。「どうしたらわかってもらえるか」と考えながら行動するうちに、観察力や気配りの力が育まれていました。
水車の里フルーツトピアでは、袋詰めや枝の整形などの作業に取り組み、集中力と持続力が問われる現場を体験。「黙々と続ける大変さ」と「任されたことをやりきる達成感」の両方を味わったようです。
地域の方々とふれあいながら、一人ひとりが自分の成長と向き合う時間となりました。
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矢掛高校の先生が矢掛中学校を訪れ、世界史と化学の授業を行いました。普段とは少しちがう“高校の授業”に、中学生たちは新鮮な表情で取り組んでいました。
世界史では、「中世ヨーロッパ・ルネサンス・印象派の見分け方」がテーマ。キリスト教が人々の生活の中心だった時代の絵画、遠近法や写実性が重視され始めたルネサンス、そして輪郭線を使わず光と色で描かれる印象派。時代の背景とともに美術の移り変わりを学び、美術館で絵の時代を読み解ける力を養いました。
化学の授業では、ナトリウム(Na)の性質を調べる実験を実施。ピンセットで触れたり、ナイフで切ってみたり、水に入れて反応を観察したり。実験のたびに「おお!」と声が上がり、化学の面白さを肌で感じるひとときとなりました。
高校と中学校の学びをつなぐ出前授業。ちょっと先の「高校生活」がぐっと身近に感じられた時間でした。
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令和7年度第3回岡山県矢掛高等学校 学校運営協議会の開催についてのお知らせです。
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体育館に札が並び、詠み手の声にじっと耳を澄ます生徒たち。1・2年生合同の百人一首大会が行われました。
学年をこえたチームで対戦が始まると、会場は静かな緊張感に包まれます。札を取られた瞬間に悔しそうな表情を見せる生徒、取った仲間に自然と拍手を送る姿──試合が進むにつれ、少しずつ会場の熱も高まっていきました。
詠み手は図書委員
最後まで集中を切らさず取り組む姿勢に、自然と拍手が生まれる場面も。冬の恒例行事として、今年も矢掛高校らしいあたたかさと真剣さが感じられる時間となりました。
【クラスの部】
1位:1年A組(平均16.5枚)
2位:2年C組(平均14.7枚)
3位:2年B組(平均13.9枚)
【個人の部】
1位:38枚 2A生徒
2位:36枚 2B生徒
3位:33枚(2名)1A・1D生徒
※試合数や人数にはばらつきがあるため、調整は行わず「わかりやすさ」を重視して集計しています。
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共通テストを受けた3年生たちが、学校で自己採点に取り組みました。
教室では、生徒たちがタブレットやプリントを使って、公表された解答と自分の記録を一つずつ丁寧に確認していました。机に向かう姿勢には、試験を終えたあとも気を抜かず、次に向かう意志が感じられました。
この自己採点をもとに、出願に向けた準備が進んでいきます。担任の先生と相談を重ねながら、それぞれが次の一歩へ向けて歩み出しています。
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「池の水、抜いてみたい!」
そんな思いつきが、探究学習を通して実現しました。
1年生3人が玉島高校で行われた第7回探究活動プレゼンテーションアワードで発表したのは、「学校の池の水を抜いた話」。校内にある「エコ広場」と「ひょうたん池」の水を抜いて生態調査を行い、ドンコやミズカマキリ、外来種のアメリカザリガニなど、多様な生き物を観察しました。
発表では、調査での工夫や活動を通して得た気づき、そして池の歴史についても紹介。非日常から始まった挑戦が、確かな学びへとつながっていることを感じさせる発表でした。
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今年も大学入学共通テストの季節がやってきました。
本校の3年生たちは、岡山県立大学を会場に、それぞれの試験に臨みました。
1日目の朝。会場周辺には静かな緊張感がただよい、生徒たちは気持ちを整えながら試験へと向かっていきました。
これまで積み重ねてきた努力を信じて、自分のペースで問題に向き合う姿が印象的でした。
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「池の水を抜いた話」を、第7回 探究活動プレゼンテーションアワードで発表するため、生徒たちは活動をポスターにまとめました。
作成にあたっては、活動に関わってくださった地域の方から助言をいただきました。生徒たちは自分たちの考えを大切にしながら、内容や表現を見直し、工夫を加えて完成させました。
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