やかげ文化センターで開催された「まちづくりワークショップ」に矢掛高校の生徒11名が参加しました。岡山大学の岩渕先生がファシリテーターを務め、大学生が各グループの進行をサポートしながら、町の未来について意見を交わしました。
矢掛町の魅力を再発見しつつ、課題について話し合い、住みよい町にするためのアイデアを出し合いました。高校生も積極的に意見を発表し、地域の大人たちと共に未来を考える貴重な機会となりました。









3月
01
やかげ文化センターで開催された「まちづくりワークショップ」に矢掛高校の生徒11名が参加しました。岡山大学の岩渕先生がファシリテーターを務め、大学生が各グループの進行をサポートしながら、町の未来について意見を交わしました。
矢掛町の魅力を再発見しつつ、課題について話し合い、住みよい町にするためのアイデアを出し合いました。高校生も積極的に意見を発表し、地域の大人たちと共に未来を考える貴重な機会となりました。
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3月
01
ホームルーム終了後に校内では部活動ごとに卒部式が行われました。3年生の先輩たちがこれまで積み重ねてきた努力や思い出を振り返るとともに、後輩たちからは感謝の言葉や激励のメッセージが贈られ、心温まる時間となりました。部活動で過ごした日々の中で築かれた仲間との絆は、かけがえのない宝物です。また仲間たちと笑顔で写真を撮りあう姿も多く見られ、最後まで温かな雰囲気に包まれていました。
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3月
01
卒業式あと、各クラスで最後のホームルームを行いました。
担任の先生から、一人ひとりに卒業証書が手渡され、クラス全員から温かい拍手が送られました。ホームルームでは、担任の先生から卒業生への言葉が伝えられ、これまで支え合ってきたクラスメイトへの感謝の言葉や、それぞれの新たな目標が語られる場面もありました。
笑顔と涙が交錯しながら、3年間の思い出を振り返る特別な時間となりました。
これから新しい道へ進む卒業生たち。
矢掛高校での学びと経験を胸に、それぞれの夢に向かって力強く歩んでいくことを心から応援しています。
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3月
01
卒業式が挙行され、卒業生が晴れやかな表情で新たな一歩を踏み出しました。
校長先生からは、「過去に囚われず、自らの意志で未来を切り開いてほしい」との力強いメッセージが送られました。
困難の中にも感謝を忘れず、未来と自分を変える勇気を持ち、どんな時も前向きに進んでほしいという言葉に、卒業生たちは大きな希望と決意を胸に学び舎を巣立ちました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
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2月
28
定期考査終了後に行われる「YAKOボラ」。今回は、卒業式で卒業生が胸につけるコサージュ作りを行いました。地元の「花工房ポピイ」の方にご指導いただき、細かなパーツを丁寧に組み合わせ、バランスを見ながら作成。プロならではの技やポイントを学びながら、心を込めて仕上げました。手作りならではの温かさが込められたコサージュは、卒業生の胸元を華やかに彩る特別なアイテム。在校生からの祝福の思いを形にしたYAKOボラならではの活動となりました。
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2月
28
定期考査終了後、矢掛高校では恒例の「YAKOボラ」を実施しました。今回は、卒業式を翌日に控え、体育館前から校門口までの清掃を行いました。卒業生や保護者の方が通る道をきれいにするため、植木の間や歩道の細部まで丁寧に清掃。普段は見過ごしてしまう小さなゴミや落ち葉も見逃さず、一つ一つ取り除きました。卒業生への感謝の気持ちと「気持ちよく式に参加してほしい」という思いを込めて、心を込めた作業となりました。生徒たちの協力で、卒業式にふさわしい清々しい道が完成しました。
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2月
28
生徒たちは授業や部活動、探究活動を通じて、さまざまな成果を収めました。今回の表彰伝達式では、以下の多岐にわたる表彰が行われました。
公益財団法人 産業教育振興中央会 会長表彰
岡山県産業教育振興会 特別表彰
岡山県産業教育振興会 会長表彰
全国商業高等学校協会 卒業生成績優秀者表彰
五種目合格者表彰
四種目合格者表彰
三種目合格者表彰
岡山県高等学校等 職業教育技術顕彰
第14回おかやま新聞コンクール 新聞づくりの部 入選
第14回おかやま新聞コンクール 新聞感想文の部 入選
第8回おかやま矢掛本陣文学賞 俳句の部門 本陣賞
第14回地域探究発表会 ベストポスター賞
これらの表彰には、普通科・地域ビジネス科の生徒たちが、それぞれのフィールドで積み重ねてきた努力の成果が反映されています。
新聞コンクールでは、地域に目を向けた取材力と表現力が高く評価され、本陣文学賞では、個性あふれる作品が選ばれました。
また、資格取得では、目標に向かって挑戦を続けた成果が形になり、卒業後の進路にもつながる大きな財産となりました。
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2月
28
卒業式予行を行いました。
入退場や証書授与の流れを確認し、校歌斉唱の練習も実施。
体育館に響く歌声には、3年間の思い出と感謝の気持ちが込められていました。
在校生代表の送辞や卒業生代表の答辞もリハーサルし、本番に向けて気持ちを一つに。
いよいよ迎える卒業式当日。
保護者の皆さまにも見守られながら、矢掛高校らしい温かい式になるよう、最後の準備を進めています。
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2月
26
やかげ学担当者連絡会が開催されました。やかげ学生徒受け入れ先の担当者と本校の担当教員が集まり、今年度の活動報告と意見交換を実施。ワークショップでは「やかげ学実習期間を魅力化するためには?」をテーマに議論し、地域との連携強化や実習内容の充実について意見が交わされました。生徒が主体的に学べる環境づくりの重要性が再確認されました。地域とともに成長するやかげ学の今後にご期待ください。
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2月
25
作品展「創造の糸2025〜結び、広がる」開催中です。
今回の展示では、国語・英語の創作作品、書道や美術のアート作品、探究活動のポスターや作品など、幅広い分野の作品が勢揃い。またサイエンス部の研究ポスターやメディア・アート部の作品も展示されています。
さらに、「第1回やかげ学発表会」(15年前)の貴重な動画を作品展の中で放映中。当時の生徒たちが発表する姿を通じて、矢掛高校の学びの軌跡を感じられる内容となっています。この作品展は2月28日まで開催しています。生徒たちの創造の結晶をぜひご覧ください。
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2月
21
学年末考査が始まりました。
生徒たちは真剣な表情で試験に臨み、静かな教室には集中した空気が漂っています。
休み時間には、ノートを見返したり、友人と問題を確認しあったりする姿がみられました。試験後には「しっかり解けた」「もう少し復習しておけばよかった」など、それぞれが手応えを振り返る様子もありました。
試験は来週まで続きます。最後まで気を抜かず、全力を尽くしてほしいと思います。
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2月
21
校誌『高妻』第36号が発行されました。本誌には、1年間の学校行事や部活動の成果、地域との交流などが収録されています。編集後記では「獺祭魚」の言葉を引用し、生徒たちの努力が未来の糧となることを願う思いが綴られています。本誌は2月28日に生徒へ配布されます。
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2月
20
「第4回トークフォークダンス」を開催しました。このイベントは、ペアを変えながら対話を繰り返し、価値観を広げることを目的としています。
参加した1年生からは「普段話さない人と会話をする良い機会だった」「先輩の進路の話が参考になった」といった声が上がりました。3年生や大人からも「高校生の新しい考え方に触れられた」「共感しながら話を聞くことの大切さを実感した」との感想がありました。対話の楽しさや大切さを認識できる貴重な時間となりました。
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2月
19
矢掛高校では、令和7年度短時間勤務会計年度任用職員(パートタイム職員)を募集します。
応募資格・勤務条件・報酬・応募受付期間等については次の募集案内をご覧ください。
〇 障害のある方を対象を対象としたパート教務補助員
〇 障害のある方を対象を対象としたパート事務補助員
〇 パート校務技術員
採 用 予 定 : 令和7年4月1日~
申 込 期 間 : 令和7年2月20日(木)~令和7年2月28日(金)
提 出 書 類 : 履 歴 書
申し込み、お問い合わせ先
〒714-1201 小田郡矢掛町矢掛1776-2
岡山県立矢掛高等学校 事務室
☎0866-82-0045
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2月
17
2月13日(木)、2月14日(金)、2月17日(月)の3日間、矢掛社会福祉協議会のボランティアとして、小田保育園・中川保育園・三谷保育園にて、宅食事業の一環として4・5歳児の園児たちへ政府備蓄米の配布のお手伝いをしました。今回の配布では、子どもたちに人気のアンパンマンカレーや中華丼なども提供され、園児たちは嬉しそうに受け取っていました。園児たちの笑顔や保育園の温かい雰囲気に触れ、地域とのつながりを改めて感じることができました。
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2月
16
『第37回矢掛本陣マラソン大会』が開催され、矢高生がボランティアや選手として活躍しました。ボランティアは完走証明書発行、給水所、ゴール誘導、警備などを担当し、大会運営を支えました。また姫様コース(4.8km)の16歳から39歳(男子)の部で3位と4位に入賞!地域の一員として大会を盛り上げました。
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2月
15
「コノヒトカン1000缶プロジェクト」で高校生GPを獲得した企画「とれたてローカルフードいただきます」のプレイベントを実施しました。林野高校の生徒も参加し、美作市のもち麦や美作番茶を楽しみながら、ロス食材の蓮根や椎茸を活用したカレーやスープを調理。コノヒトカンの魚缶・肉缶を使い、地元の食材の魅力を再発見しました。食後は、学校と地域の未来を考えるディスカッションを実施。次回の本イベントに向け、新たなアイデアが生まれました。
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2月
14
2年総合コースの学校設定科目「地域研究」の授業で矢掛神社を訪れました。矢掛町合併70周年記念事業やかげを掘り起こそう会発行『矢掛の魅力再発見!ー里山の文化財巡りー』にも掲載されるこの神社は、町の歴史と深く関わる重要な文化財です。神社の成り立ちや役割を学び、実際に訪れることで歴史の奥深さを実感しました。限られた時間の中で、地域の歴史に直接触れる貴重な機会となりました。
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2月
13
3年生を対象にライフプラン設計講演会が開催されました。金融経済教育推進機構(J-FLEC)の佐藤香名先生を講師に迎え、将来の設計や家計管理の重要性について学びました。結婚や住宅購入、老後資金などの具体的な費用を知り、計画的なお金の管理が将来の安心につながることを実感。社会に出る前に知っておくべき「金融リテラシー」の大切さを考える貴重な機会となりました。
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2月
12
本校の生徒が、大阪大学文学部人文学科に総合型選抜(共通テスト利用)で合格しました!
この入試方式は、共通テストの成績に加え、志望理由書・小論文・面接での思考力や表現力も重視されるもの。一般選抜とは異なり、学力だけでなく、学ぶ意欲や主体性が問われる難しさがありました。合格した生徒は「さまざまな探究活動を続けたことで、志望理由を明確にし、考えを深める力を養えた」と語っています。
共通テストの学力を土台にしながら、自分の興味や学びを言葉にして伝える力が評価されました。自ら考え、学びを深めたことが身を結んだ今回の合格。新たな環境でのさらなる成長を心から応援しています!
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