「やかげ華まつり」で、矢掛高校の生徒たちが「やかげ小唄おどり」に踊り手として参加しました。編笠と着物姿で、脇本陣から本陣までの通りをゆっくりと舞い、西町イベント広場では輪になっておどりを披露。手にした桜の花と笑顔が、春のまち並みにやさしくとけ込みました。このおどりは、地域の方々に親しまれながら育まれてきた、矢掛の暮らしに寄り添うようなおどり。矢高生がその一員として加わったことで、まちと心が通うあたたかな時間が生まれました。






3月
23
「やかげ華まつり」で、矢掛高校の生徒たちが「やかげ小唄おどり」に踊り手として参加しました。編笠と着物姿で、脇本陣から本陣までの通りをゆっくりと舞い、西町イベント広場では輪になっておどりを披露。手にした桜の花と笑顔が、春のまち並みにやさしくとけ込みました。このおどりは、地域の方々に親しまれながら育まれてきた、矢掛の暮らしに寄り添うようなおどり。矢高生がその一員として加わったことで、まちと心が通うあたたかな時間が生まれました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=44370
3月
23
「やかげ華まつり」のやかげ西町イベント広場ステージに、矢掛高校ジャズバンド部が出演しました。矢掛中学校との合同バンドとして登場し、ポップスやアニメソングなど全5曲を演奏。春の陽気に包まれた会場には、生徒たちのいきいきとした音が響き、自然と手拍子や拍手が沸き起こりました。さらにこの後、地元の演奏家で構成される「やかげHONJINバンド」にも矢高生が参加。地域と音楽がひとつになる、温かなステージとなりました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=44365
3月
22
囲碁将棋部が、町内で行われた囲碁大会に参加しました。地域の方々との真剣勝負を通じて、囲碁の奥深さと世代を超えたつながりを実感できる貴重な経験となりました。対局を通じて得た気づきや学びは、今後の活動にも大きな力となりそうです。これからも地域との交流を大切にしながら、囲碁の楽しさを広げていきます。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=44361
3月
19
矢掛高校では、マレーシア国立バトゥムダ高校(SMK Batu Muda)との国際交流に向けて準備を進めています。当初は、両校をオンラインでつなぐ交流会を予定していましたが、諸事情により今回は見送ることとなりました。
今回の交流に向けて、折り紙で作った鶴や華、手紙、学校生活の様子がわかる写真などを準備しバトゥムダ高校へ送る予定です。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=44279
3月
19
1年生が、「ESD基礎」の授業で行ってきたPBL型学習の成果を2年生に向けて発表しました。カフェ企画、ゲーム大会、学校美化、ライトアップなど、多様なテーマに挑戦し、試行錯誤を重ねながら自らの問いに向き合ってきました。講師からは「意見には理由を」「他者への影響を考える」「自己満足から始めてOK」「本音で語る」など、探究の本質に関わる4つの視点が示され、生徒たちの学びを深める機会となりました。この経験を次年度の活動へつなげていきます。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=44281
3月
18
地域ビジネス科2年生が、1年間取り組んできた「やかげ学実践」の成果を1年生に向けて報告しました。地域の企業や施設と連携しながら行った商品開発や販売、体験的な学習活動について、自らの学びや気づきを共有しました。
発表では、「柿大福」や「さつまいもなか」の開発、YAKOハンカチの販売企画、平井米店での餅作り体験、テンペ料理のポップ作成など、多彩な取り組みが紹介されました。また小学校・保育園での子供との関わりや商店での接客体験などを通じて、働く上での姿勢や地域の人々との関わりの大切さを実感する機会にもなりました。
1年生からは「来年度の活動がイメージできた」といった声が多く聞かれ、2年生にとっても、これまでの経験を振り返り整理する貴重な時間となりました。今後も地域とつながる学びを通して、実践力を高めていきます。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=44290
3月
17
「未来へトビタテ!おかやま留学応援事業」を通じて、海外留学中の岡山大学の学生とオンラインで国際交流を行いました。カルフォルニアの大学で心理学を学ぶ留学生から、現地の学びや生活について話を聞く貴重な機会となりました。留学経験者のリアルな声に触れ、生徒たちは海外で学ぶ魅力を実感。国際的な視野を広げるこのような機会を、今後も大切にしていきたいと思います。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=44226
3月
10
生徒たちが「広報やかげ」と「福祉の町やかげ」に掲載されました。
広報やかげの裏表紙「矢高にロックオン」では、PBL活動や学校行事の総集編としました。また、「福祉の町やかげ」の表紙には、政府備蓄米を利用した、こどものごはん食推進事業のお手伝いをした生徒たちが登場し、地域との繋がりを深める様子が伝えられています。矢掛高校生の活躍をぜひご覧ください。
矢掛町広報 http://www.town.yakage.okayama.jp/gyosei/kohou/chominhiroba.html
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=44197
3月
09
探究コースの1年生が、来年度のボランティア活動に向けて「矢掛日本語教室」に全員で参加しました。今回の活動では、外国籍の方々との交流を深めるため、オリエンテーションの一環として「ジャンケン列車」を実施。楽しく打ち解けることができました。その後、日常会話のテーマとして「天気」について話し合い、外国の方と積極的にコミュニケーションを取る機会を得ました。この体験を通じて、日本語学習の支援方法や異文化理解を深め、来年度のボランティア活動に向けた貴重な学びとなりました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=44163
3月
06
3年生が、町内の小学校で特別授業を行いました。テーマは「やってみたいことは声に出すこと」。自分の夢や目標を言葉にすることで、周りの応援を得たり、一歩踏み出す勇気につながることを、自分の経験を交えながら伝えました。児童たちも真剣に耳を傾け、自分の「やってみたい」を考えるきっかけになったようです。卒業生と児童が心を通わせる素敵な時間となりました。これからも地域と連携し、生徒や卒業生の挑戦を応援します。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=44152
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=44025
3月
01
やかげ文化センターで開催された「まちづくりワークショップ」に矢掛高校の生徒11名が参加しました。岡山大学の岩渕先生がファシリテーターを務め、大学生が各グループの進行をサポートしながら、町の未来について意見を交わしました。
矢掛町の魅力を再発見しつつ、課題について話し合い、住みよい町にするためのアイデアを出し合いました。高校生も積極的に意見を発表し、地域の大人たちと共に未来を考える貴重な機会となりました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=44182
2月
28
定期考査終了後に行われる「YAKOボラ」。今回は、卒業式で卒業生が胸につけるコサージュ作りを行いました。地元の「花工房ポピイ」の方にご指導いただき、細かなパーツを丁寧に組み合わせ、バランスを見ながら作成。プロならではの技やポイントを学びながら、心を込めて仕上げました。手作りならではの温かさが込められたコサージュは、卒業生の胸元を華やかに彩る特別なアイテム。在校生からの祝福の思いを形にしたYAKOボラならではの活動となりました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=43976
2月
28
定期考査終了後、矢掛高校では恒例の「YAKOボラ」を実施しました。今回は、卒業式を翌日に控え、体育館前から校門口までの清掃を行いました。卒業生や保護者の方が通る道をきれいにするため、植木の間や歩道の細部まで丁寧に清掃。普段は見過ごしてしまう小さなゴミや落ち葉も見逃さず、一つ一つ取り除きました。卒業生への感謝の気持ちと「気持ちよく式に参加してほしい」という思いを込めて、心を込めた作業となりました。生徒たちの協力で、卒業式にふさわしい清々しい道が完成しました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=43968
2月
26
やかげ学担当者連絡会が開催されました。やかげ学生徒受け入れ先の担当者と本校の担当教員が集まり、今年度の活動報告と意見交換を実施。ワークショップでは「やかげ学実習期間を魅力化するためには?」をテーマに議論し、地域との連携強化や実習内容の充実について意見が交わされました。生徒が主体的に学べる環境づくりの重要性が再確認されました。地域とともに成長するやかげ学の今後にご期待ください。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=43957
2月
25
作品展「創造の糸2025〜結び、広がる」開催中です。
今回の展示では、国語・英語の創作作品、書道や美術のアート作品、探究活動のポスターや作品など、幅広い分野の作品が勢揃い。またサイエンス部の研究ポスターやメディア・アート部の作品も展示されています。
さらに、「第1回やかげ学発表会」(15年前)の貴重な動画を作品展の中で放映中。当時の生徒たちが発表する姿を通じて、矢掛高校の学びの軌跡を感じられる内容となっています。この作品展は2月28日まで開催しています。生徒たちの創造の結晶をぜひご覧ください。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=43945
2月
21
校誌『高妻』第36号が発行されました。本誌には、1年間の学校行事や部活動の成果、地域との交流などが収録されています。編集後記では「獺祭魚」の言葉を引用し、生徒たちの努力が未来の糧となることを願う思いが綴られています。本誌は2月28日に生徒へ配布されます。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=43801
2月
20
「第4回トークフォークダンス」を開催しました。このイベントは、ペアを変えながら対話を繰り返し、価値観を広げることを目的としています。
参加した1年生からは「普段話さない人と会話をする良い機会だった」「先輩の進路の話が参考になった」といった声が上がりました。3年生や大人からも「高校生の新しい考え方に触れられた」「共感しながら話を聞くことの大切さを実感した」との感想がありました。対話の楽しさや大切さを認識できる貴重な時間となりました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=43939
2月
17
2月13日(木)、2月14日(金)、2月17日(月)の3日間、矢掛社会福祉協議会のボランティアとして、小田保育園・中川保育園・三谷保育園にて、宅食事業の一環として4・5歳児の園児たちへ政府備蓄米の配布のお手伝いをしました。今回の配布では、子どもたちに人気のアンパンマンカレーや中華丼なども提供され、園児たちは嬉しそうに受け取っていました。園児たちの笑顔や保育園の温かい雰囲気に触れ、地域とのつながりを改めて感じることができました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=43868
2月
16
『第37回矢掛本陣マラソン大会』が開催され、矢高生がボランティアや選手として活躍しました。ボランティアは完走証明書発行、給水所、ゴール誘導、警備などを担当し、大会運営を支えました。また姫様コース(4.8km)の16歳から39歳(男子)の部で3位と4位に入賞!地域の一員として大会を盛り上げました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=43819