Category Archive: やかげ学実践

12月
19

やかげ学で知る矢掛町の農業 〜特産品と未来への課題〜

1年生の「やかげ学」の授業で、矢掛町の農業について学ぶ講座が行われました。講師は矢掛町役場産業観光課の貝原さん。ヒノヒカリやアスパラガス、自然薯など、地元の豊かな特産品について紹介され、矢掛の農業がどれだけ地域に根ざしているかを実感できる内容でした。

一方で、担い手不足や耕作放棄地の増加、有害鳥獣被害など、現代の農業が抱える課題についても具体的に学び、生徒たちは農業の厳しさと重要性を実感しました。
講座の後半では、農業法人の取り組みやICTを活用したスマート農業の事例も紹介され、未来の農業への希望と可能性も感じられました。

矢掛町の産業を知ることで、地元を支える人たちの努力に気づき、地域の未来を考えるきっかけとなる授業でした。

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12月
18

やかげ学で学ぶ矢掛宿の魅力 〜伝建制度を通して地域を知る〜

1年生の「やかげ学」の授業で、矢掛町の歴史ある町並み「矢掛宿」について学びました。
今回のテーマは「伝統的建造物群保存地区制度(伝建制度)」。矢掛町教育委員会 教育課文化財係の方を講師に迎え、矢掛宿がどのように守られてきたのか、またこれからどのように活かしていくのかについて、丁寧にお話しいただきました。

矢掛宿は江戸時代から続く宿場町で、令和2年には「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。町並みの特徴や、修復工事のビフォー・アフターの写真なども紹介され、生徒たちは身近な風景の中にある文化的価値を再発見しました。

授業の最後には、「生きている宿場町」「住み続けられる町」を目指す矢掛町の将来像にも触れ、まちづくりへの関心も高まりました。

地域に根ざした学びである「やかげ学」だからこそ、自分たちの暮らす町を見つめ直すきっかけとなったようです。

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12月
14

国際交流の場で活躍 ― やかげ学メンバーが「にほんごカフェ」にボランティア参加

「YAKAGE INTERNATIONAL FESTIVAL 2025」で行われた“にほんごカフェ”に、やかげ学実践で町家交流館に通う生徒たちと有志の生徒がボランティアとして参加しました。会場となった「やかげ一譚」2階には多くの外国ルーツの方々が訪れ、生徒たちはやさしい日本語で会話楽しんでいました。普段の活動で培ったコミュニケーションの経験が発揮され、会場は終始あたたかな雰囲気に包まれました。文化や言葉の違いを越えて関わる中で、生徒たち自身にとっても学びが広がる貴重な一日となりました。

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12月
13

第15回地域探究活動発表会 前半 ― 地域とともに歩んだ学びを共有

第15回地域探究活動発表会が始まり、校長先生・矢掛町長から温かな激励の言葉をいただいたあと、第1部の生徒発表がスタートしました。はじめに、本校の探究活動の狙いが共有され、「なんで?」という問いから始まる学びの循環と、地域での体験が気づきを育てることがあらためて強調されました 。

続いて、地域探究活動に取り組む生徒による発表が行われ、地域をフィールドに学んできた実践が紹介されました。地域ビジネス科の生徒は、やかげ学の実践で取り組んだ体験的学習について報告し、地域の施設や学校での学びから得た視点の変化を語りました。また、地元資源を活用した商品開発の取り組みも紹介され、企画・試作・改良を重ねて完成へとつなげたプロセスが生き生きと伝えられました 。

前半を通して、生徒たちが地域の方々と共に学びを積み重ねてきた軌跡が会場に温かく広がる時間となりました。

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12月
09

矢掛町長講話 ― 町の未来を知り、自分たちの視野を広げる学びに

来年度から始まる新しい形態のやかげ学の事前学習として山岡町長をお迎えし、矢掛町の現状や進めているまちづくりについて講話いただきました。川まちづくりの整備計画やイタリア野菜を活用した地域発信、町が全国的に評価されている背景など、多彩な取り組みが紹介され、生徒たちは町の持つ可能性をあらためて感じる時間となりました。

講話の後半には、生徒から町長へ質問する場面もあり、まちづくりへの考え方や町長の人となりに触れる、温かい対話が生まれました。なかには和やかな雰囲気で「好きな食べ物」を尋ねる場面もあり、会場には笑顔が広がりました。

普段生活している地域の取り組みや未来への展望を知ることで、生徒一人ひとりにとって、矢掛町との関わりを見つめ直す貴重な学びの時間となりました。

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11月
27

地域探究活動発表会のプログラム冊子が完成──本番に向けて準備が進んでいます

総合コース3年生による「やかげ学」ポスターセッション発表会に向けたプログラム冊子が完成しました。発表タイトルや実習先、タイムスケジュールなどが掲載されており、当日来場される方に向けての案内資料となります。

一冊の冊子の中に、生徒一人ひとりが向き合ってきた学びの成果が丁寧に記されています。内容を目にするだけで、発表会への期待が高まります。

準備が一つずつ形になっていく中で、生徒たちも本番を意識し始めています。当日は地域の皆さまにとっても、生徒たちの成長を感じていただける場となることでしょう。

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11月
09

地域ビジネス科の挑戦|開発した商品を宿場まつりで販売!

西町イベント広場では、地域ビジネス科の2年生が「やかげ学実践」の授業で取り組んできた商品開発の成果を、宿場まつりの場で販売しました。地元事業者と連携し、試作と改良を重ねて完成させた焼き菓子やスイーツを、来場者に向けて自ら販売。接客・呼び込み・会計までを生徒たちが主体的に行い、実践的な学びを深めました。

この日はあいにくの雨模様。足元が悪い中での声かけや商品管理などに苦労もありましたが、昨年度販売経験のある3年生が午前中に応援に駆けつけ、頼もしいサポートで後輩を支えました。悪天候のなかでも粘り強く取り組んだ結果、用意していた商品はすべて完売。ホッとした表情を浮かべる生徒の姿が印象的でした。

また、平井米店で体験的学習をしている生徒たちも店頭販売をお手伝い。普段の学びを生かして、お客様への対応や販売補助を積極的に担いました。授業の枠を越えた現場での経験が、それぞれにとっての小さな学びとなっていたようです。

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9月
18

やかげ学 引き継ぎの最終日──3年生が小学校での活動を締めくくりました

やかげ学の体験的学習で、3年生が最後の活動日を迎えました。この日は2年生への引き継ぎの最終日でもあり、学びの節目となりました。

中川小学校では、2・3年生が全校児童に向けて縁日風のレクリエーションを実施。人数が限られる中でも、小学校の先生や高学年児童の協力を得て、温かな交流の場となりました。

山田小学校では、2・3年生が協力して高学年向けのレクリエーションを行いました。活動後の報告書には、2年生から「もっと動けたはず」「次はこうしたい」といった声もあり、次回への前向きな気づきにつながっていました。

活動後には報告書を作成しながら、3年生たちがこれまでお世話になった方々に感謝を伝えたり、いただいた贈り物を見せ合って盛り上がる姿が印象的でした。心に残る一日となりました。

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9月
11

やかげ学とやかげ学実践 学びの引き継ぎと広がる地域連携

「やかげ学I・II」と「やかげ学実践」の授業で、2年生と3年生が地域での体験的学習に取り組みました。やかげ学I・IIでは、3年生から2年生への引き継ぎを兼ねて合同で活動し、先輩の姿から後輩が学びを受け取る貴重な時間となりました。今年度は新しい学習先として「やかげ郷土美術館」が加わり、旧矢掛本陣石井家住宅で観光客とともに観光ボランティアの案内を聞く学習が行われました。一方、やかげ学実践では、昨年度から継続して学んでいる事業所に加え、新たに「(株)やかげ宿」での学習が始まりました。町家交流館や道の駅での活動を通じて、地域と関わる学びが広がっています。さらに校内では、防災について考え実行する「防災特別チーム」が結成され、生徒たちの取り組みは地域の安全へも視野を広げています。

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6月
05

先輩の体験談と現地見学で深まる“やかげ学”への理解

ESD総合1では、「やかげ学」で体験的学習に取り組んでいる先輩たちの話を聞きました。矢掛小学校、町役場、認定こども園、図書館での学びや気づきが語られ、体験的学習への理解が深まりました。

午後からの「やかげ学I」と「やかげ学実践」では、実際に先輩たちが学習している4つの施設を見学。午前中に聞いた話と現地の様子が重なり、学びのイメージがより具体的になりました。

もうすぐ始まる自分たちの体験的学習に向けて、期待と意欲が高まる一日となりました。

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5月
29

子どもとの向き合い方を学ぶ〜やかげ学の出前講座より〜

「やかげ学I・やかげ学実践」の授業にて、くらしき作陽大学の横山昌弘先生を講師に迎え、幼児教育に関する出前講座が行われました。講座では、子どもの年齢に応じた発達の特徴と、それに合わせた関わり方の工夫について学びました。

低学年の子どもは不安が強く感情のコントロールが難しい一方、高学年になると自立心が育ち、接し方にも配慮が必要になります。

「子どもの行動には意味がある」という言葉が印象的で、生徒たちは子どもとの関わりにおける理解や寄り添いの姿勢の大切さを実感していました。保育や教育に関心を持つ生徒にとって、実践的な学びの時間となりました。

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5月
15

矢掛町の歴史と文化財を学ぶ出前講座を実施しました

2年生の「やかげ学Ⅰ」「やかげ学実践」の授業で、矢掛町教育委員会による出前講座が行われました。テーマは「矢掛町の歴史と文化財」。弥生時代の「清水谷遺跡」や、宿場町としての矢掛宿の成り立ち、本陣・脇本陣の建築的価値などについて、写真や資料を交えて詳しく解説していただきました。生徒たちはスライドや図面を見ながら、文化財をどのように守り、地域に活かしていくかという視点からも学びを深めていました。郷土への理解と関心が高まる時間となりました。

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5月
08

「観光行政」〜やかげ学出前講座〜

2年「やかげ学I」「やかげ学実践」で、矢掛町役場産業観光課の大嵩さんに出前講座を実施しました。テーマは「観光行政」。大嵩さんからは「行政の役割は住民の生活を豊かにすること。ではなぜ観光に取り組むのか?」という問いが投げかけられ、生徒たちはグループで意見を出し合いました。町の観光イベントや古民家再生の事例を交えながら、観光による地域活性化や経済効果について学ぶ、実りある時間となりました。

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5月
01

地域の農業を知る──矢掛町役場による出前講座

「やかげ学I」「やかげ学実践」座学では、矢掛町産業観光課の坂本さんを講師に迎え、町の農業について学びました。町内の農家の多くが高齢化しており、後継者不足や耕作放棄地の増加といった課題が深刻化していることをデータとともに紹介。対策として、農地の集約や農事組合法人化の推進、新規就農者の育成支援、高収益作物への転換など取り組みが進められていることが説明されました。特に「イタリア野菜プロジェクト」は町の特色を生かした事例として、生徒の興味をひいていました。授業後は、自分たちの生活と地域農業とのつながりについて考える姿も見られました。出前講座を通じて、身近な地域を学ぶ時間が広がっています。

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4月
24

矢掛町長・山岡敦氏が来校!「やかげ学」で町の未来とチャレンジ精神を語る

「やかげ学」「やかげ学実践」の授業に、矢掛町長の山岡敦氏が来校されました。講話では、自身の生い立ちやアメリカ留学、大きな病気を乗り越えた経験を交え、チャレンジ精神の大切さについて熱く語られました。また、町長就任後に取り組んでいる町づくりについても紹介され、人口減少対策、観光振興、若者支援など多岐にわたる施策を説明。特に、モンベルとの包括連携協定による川町作りや、イタリア野菜を活用した地域活性化プロジェクト、小中学校合同部活動の推進など、具体的な取り組みが紹介されました。講話の最後には、町長自ら「人との縁を大切にし、自らの気持ちに素直にチャレンジしてほしい」と生徒たちにエールを送りました。生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、町の未来について考える貴重な時間となりました​。

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4月
10

“社会人”ってどんな人?やかげ学×Future Mappingで描く自分の未来

学校設定科目である地域探究学習「やかげ学I」「やかげ学実践」の第1回目の座学が行われました。年度初めに実施される座学には、2年生の総合コースと地域ビジネス科の生徒が参加。今年度も地域とつながる学びが本格的にスタートしました。

授業の前半では、生徒同士が自己紹介を交えたチームビルディングワークを行い、コースの枠を越えて交流を深めました。後半では、「社会人とはどんな人か?」をテーマに、自分なりのイメージを言葉にし、「理想の社会人」と「今の自分」のギャップをFuture Mappingというワークシートを使いながら、自分の“なりたい姿”と“今の自分”を見つめ直し、これからの学びの方向性を整理しました。

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3月
18

【科・コース別発表】地域とともに学んだ1年を振り返る〜地域ビジネス科「やかげ学実践」活動報告〜

地域ビジネス科2年生が、1年間取り組んできた「やかげ学実践」の成果を1年生に向けて報告しました。地域の企業や施設と連携しながら行った商品開発や販売、体験的な学習活動について、自らの学びや気づきを共有しました。

発表では、「柿大福」や「さつまいもなか」の開発、YAKOハンカチの販売企画、平井米店での餅作り体験、テンペ料理のポップ作成など、多彩な取り組みが紹介されました。また小学校・保育園での子供との関わりや商店での接客体験などを通じて、働く上での姿勢や地域の人々との関わりの大切さを実感する機会にもなりました。

1年生からは「来年度の活動がイメージできた」といった声が多く聞かれ、2年生にとっても、これまでの経験を振り返り整理する貴重な時間となりました。今後も地域とつながる学びを通して、実践力を高めていきます。

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2月
26

やかげ学の魅力向上へ!やかげ学担当者連絡会

やかげ学担当者連絡会が開催されました。やかげ学生徒受け入れ先の担当者と本校の担当教員が集まり、今年度の活動報告と意見交換を実施。ワークショップでは「やかげ学実習期間を魅力化するためには?」をテーマに議論し、地域との連携強化や実習内容の充実について意見が交わされました。生徒が主体的に学べる環境づくりの重要性が再確認されました。地域とともに成長するやかげ学の今後にご期待ください。

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1月
23

林野高校のコーディネーターが視察

林野高校の高校コーディネーター2名と美作市企画進行部営業課の職員の方が矢掛高校を訪問し、コーディネーター業務や地域連携の取り組みを視察されました。矢掛高校のコーティネーターが生徒と近い距離感で寄り添いながら活動を進めている姿や、矢掛町役場のやかげ学担当者との意見交換を通じて地域と学校が協働する仕組みを詳しく知る機会となったようです。また放課後カフェ「キャリラボカフェ」にも参加され、生徒たちと交流を楽しむ姿が見られました。

矢掛高校のコーディネーターは、外部の視点から自校の取り組みを見ていただき、それに共感や関心を持っていただけたことが大きな励みになったと感想を語っていました。今回の視察を通じて、地域と学校が協働する意義が改めて実感され、地域連携のさらなる可能性を広げる貴重な機会となりました。

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1月
23

図書館で学ぶ高校生の挑戦〜配架作業と見出し作り〜

「やかげ学」「やかげ学実践」では、地域での体験を通じて学びを深めるプログラムです。今回は矢掛町図書館で活動する図書館チームを取材しました。生徒たちは日本十進分類法(NDC)を使って本や雑誌を所定の場所に配架する作業を行なっていました。分類ルールや本棚の構造を覚えるのに苦労しながらも、利用者目線を意識した丁寧な作業を進めていました。

また、この日は子ども向けコーナーの見出し作りも実施。子どもが馴染みのある本をすぐ探せるように棚挿しプレートを作成していました。広く使いやすい図書館での活動を通じ、生徒たちは利用者に喜ばれる環境づくりの重要性を学んでいます。地域とつながる実践的な学びの場「やかげ学・やかげ学実践」のさらなる挑戦に期待です。

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